バイブ責めのやり方としては、バイブを温める方法や体位を変えながら責めるなど、様々な方法があります。
この記事では、バイブの使い方やイカせるコツ、注意点、オススメのバイブなどについて紹介していきます。
アダルトビデオでバイブ責めしているのを見て、自分もやってみたいと思う男性は少なくないでしょう。
実際、バイブをうまく使うことができれば、セックスを何倍も気持ち良いものにすることができます。
しかし逆に、バイブの使い方を間違えてしまうと、女性に痛みを与えるだけの道具になってしまうこともあるものです。
そのため、この記事を読んで、女性を気持ち良くイカせるための正しいバイブ責めの方法を学んでいきましょう。
目次
バイブ責めとは?
バイブ責めとは、セックス中にバイブを使って女性を責めるプレイのことです。
バイブとは、男性器に似せて作られたアダルトグッズで、スイッチを押すことで振動したり、先端がクネクネと動いたりします。
女性がオナニー用に使うこともあれば、セックスをさらに気持ち良くするために使われることもある道具です。
人間では再現不可能な振動を与え、女性の性感帯をしっかり刺激してくれるアダルトグッズですので、うまく使えば簡単に女性をイカせることができます。
バイブ責めをするメリット
そもそもセックス自体が気持ち良いのに、バイブを使う必要があるのだろうかと疑問に思う人もいるでしょう。
そこでここからは、バイブ責めをするメリットについて解説していきます。
とにかく興奮する
バイブ責めをするメリットとして、まず挙げられるのがとにかく興奮するということです。
普段とは違うプレイをするのですから、男女ともに新鮮さを感じられるでしょう。
さらにアダルトビデオの中で見たプレイを実践するというのは、特に男性が興奮するものです。
女性を徹底的に責める道具ですので、Sであればあるほど、テンションが上がるでしょう。
実際にバイブを使えば女性をいつも以上に感じさせることができるため、セックスも盛り上がります。
楽にイカせられる
楽にイカせられるというのも、バイブ責めの大きなメリットです。
女性をイカせるためには前戯をして、たくさん腰を動かさなければならないため、かなり体力を使います。
手マンをしていたら、手が疲れてしまって、結局イカせられないまま挿入を始めたという経験がある人も多いでしょう。
しかしバイブであれば、スイッチをいれれば自動で動き、ピンポイントで女性の性感帯を刺激してくれます。
イカせるためにほとんど体力を使わないため、楽にセックスをすることができるのです。
開発できる
女性の性感帯を開発することができるというのも、バイブ責めのメリットとなります。
女性の膣内にある性感帯といえば、Gスポットとポルチオです。
この二つの性感帯は何度も刺激することにより開発され、気持ち良くなれるようになります。
しかし逆に、刺激に慣れていないときには痛みを感じてしまう女性も多いです。
そのため、しっかり性感帯を開発できなければ、女性を中イキさせることもできないわけですが、バイブ責めを行えばそれを簡単に行うことができます。
気持ち良い振動を与えることができ、その強弱も操作できるため、バイブを使ったほうが細かい調整を行いやすいのです。
開発に成功すれば、セックスが何倍も気持ち良いものになるため、男性にも女性にもメリットがあります。
バイブの基本的な使い方
バイブを使ってみたいとは思いつつも、どのように使えば良いのかわからないという人も多いでしょう。
そこでここからは、バイブの基本的な使い方を解説していきます。
まずは濡れるまで愛撫
バイブの基本的な使い方として、まずは濡れるまでしっかり愛撫するということが大切です。
いきなりバイブを挿入してしまうと、女性は痛みを感じてしまいます。
潤滑油となる愛液が膣内に満たされた状態にする必要があるため、愛撫してしっかり感じさせてあげることが大切なのです。
そしてこのとき、クリトリスをイジっていったんイカせておいても良いです。
一度イクことで女性はさらに感じやすくなるため、個人差もありますが、クリイキさせておいたほうがバイブで中イキさせやすい場合が多いのです。
ゆっくり挿入してピストン
膣内がしっかり愛液で満たされたら、いよいよバイブを挿入していきます。
まずはスイッチを切った状態でバイブにコンドームをつけ、膣内にゆっくり挿入していきましょう。
いきなり挿入するとやはり痛みを感じてしまうため、女性の表情を確認しながら慎重に挿入してください。
そして一度奥まで挿入したら静止し、ゆっくり出し入れしていきましょう。
スイッチをオフにした状態でピストンすることで、バイブが馴染んで感じやすくなっていきます。
女性がバイブに慣れてきたら、次のステップに行ってください。
スイッチを入れて徐々にパワーを上げていく
バイブをある程度ピストンさせたらスイッチを入れるのですが、まずは弱パワーから始めてください。
振動させた状態で軽くバイブを動かしてあげ、徐々にパワーを上げていきましょう。
パワーは最大まで上げれば良いわけではなく、その女性にとって一番気持ち良いパワーがあるため、女性の表情を確認しながら、丁度良いパワーを探っていってください。
Gスポットやポルチオなどにバイブを当てれば気持ち良くさせられますが、一番気持ち良いポイントは、女性によって微妙に位置が変わります。
そのため、ゆっくり動かしながらそのポイントを発見していき、見つけたらそこを徹底的に責めてあげましょう。
バイブ責めのやり方!イカせるコツは?
バイブの基本的な使い方は理解できたかと思いますが、それができれば絶対にイカせられるというわけではありません。
そこでここからは、女性をイカせるための様々なバイブ責めのやり方を紹介していきます。
他の部位も同時にイジる
バイブ責めのやり方として、他の部位も同時にイジるというテクニックがあります。
バイブは膣内に挿入してしっかり責めながら、乳首やクリトリスなども同時にイジっていくのです。
女性の中には膣内の刺激に慣れていない人もいるため、そのような人は乳首やクリトリスなどのオナニーでよく触る部分のほうが敏感なことがあります。
そして様々なポイントを同時にイジられることで、より興奮が高まっていくため、膣内も感じやすくなり、イキやすくなるのです。
特にクリトリスは女性が最も感じやすい性感帯ですので、しっかりイジってあげましょう。
体位を変えながら責める
体位を変えながら責めるというのも、オススメのバイブ責めです。
バイブ責めするときの基本的な体勢は、正常位の状態でしょう。
もちろんそれも良いのですが、そこから体勢を変えた状態でバイブを挿入してあげると、感じ方が変わり興奮が高まります。
バックや立位などが特にオススメですので、試してみてください。
ローションを使う
ローションを使ってバイブ責めをするというのも、オススメの方法です。
バイブは男性の平均的なペニスのサイズよりも大きく、さらに振動もするため、痛みを感じる女性も多いです。
しかしローションをたっぷり塗れば、そのような心配もなくなるでしょう。
また、ヌルヌルのローションがたっぷり膣内に満たされることで、刺激が優しくなり、さらに感じることができるようになります。
女性が安心してバイブを受け入れられるため、イキやすくもなるのです。
バイブを温める
バイブを温めるというのも、バイブ責めのテクニックです。
バイブは冷たくなりやすいものですので、特に冬場はひんやりして、感じるどころではないこともあるものです。
しかし温かければ、本物のペニスと同様の温度になるため、より感じやすくなります。
ただし、バイブをお湯に直接つけるようなことはしないでください。故障の原因となってしまいます。
ホットタオルを用意して、バイブに巻き付けて温めるというのが、正しい温め方ですので実践してみましょう。
部屋を真っ暗or目隠しをする
バイブ責めのテクニックとして、部屋を真っ暗、もしくは目隠しをするという方法もオススメです。
部屋を真っ暗にしたり、目隠しをしたりすることで女性は視覚を失います。
そのため、何をされるかわからないというドキドキ感を得られ、さらに神経を集中できるため、より気持ち良くなることができるのです。
また、バイブの見た目に引いてしまう女子もいますが、そのような人への対策としてもこの方法は使えます。
ローターや電マを同時に使う
ローターや電マを同時に使うというのも、バイブ責めのテクニックとしてオススメです。
バイブを挿入しながら、ローターや電マで性感帯を責めてあげれば、Mの女性であればあるほど感じるものです。
そのため、バイブを挿入しながら、クリトリスや乳首を別のグッズで刺激してあげてください。
バイブオナニーをさせる
彼女にバイブオナニーをさせるというのも、バイブ責めの一つのやり方となります。
男性がバイブで責めるのではなく、バイブを使ってオナニーをしろと命令するのです。
女性はただでさえ見られるのが恥ずかしいオナニーを、バイブを使って行うことになるため、とんでもない羞恥心を感じることができます。
その恥ずかしさが興奮を高めてくれるため、より気持ち良いオナニーをすることができるのです。
女性がオナニーをしている間、男性は言葉責めをしてあげましょう。
「どこが気持ち良い?」「変態だね」と羞恥心を煽ってあげれば、さらに女性は気持ち良くなることができます。
2穴同時挿入をする
バイブ責めの一つとして、2穴同時挿入をするという方法もあります。
2穴同時挿入とは、膣内にバイブ、アナルにはペニスを挿入するプレイのことです。
アナルをしっかり感じることができる女性であれば、同時に挿入されることで、最上の快感を得ることができます。
ただし、アナル挿入に慣れていない女性にとって、このプレイは地獄です。
そのため、2穴同時挿入をしたい場合はその前に、彼女のアナルを開発するようにしましょう。
女性をイカせられるオススメのバイブ
バイブ責めをしたいけれど、そもそもバイブを持っていないという人も多いでしょう。
そのような人のために、ここからはオススメのバイブを紹介していきます。
マリンビーンズ
マリンビーンズは二股タイプで、中と外を同時に刺激してくれるバイブです。
エラストマー素材という柔らかい素材で作られているため、初心者も安心して使えます。
優しく膣内を刺激してくれるため、痛みに敏感な人でも気持ち良くなれるバイブなのです。
さらに、挿入部とクリトリスを刺激する部位、それぞれにモーターがついているため、中と外をしっかり刺激してくれます。
Gスポットに当てやすいように設計されているため、使い勝手も良いです。
低価格で購入できるというメリットもあるため、マリンビーンズが気になる方は以下から公式サイトを確認してみてください。
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ピンクブルーム
ピンクブルームはバイブ型のラブグッズで、膣内に刺激を与えられるのはもちろん、クリトリスにも同時に刺激を与えられるよう設計されたバイブです。
そのため、外イキ、中イキ、そして外と中の同時イキを体感することもできるラブグッズとなっています。
柔らかいエラストマー素材でできているため、バイブオナニー初心者の女性にもオススメです。
ピンクブルームでオナニーを行うことで、感度が上がったという声も多いため、気になる方は以下の公式サイトを覗いてみてください。
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バイブ責めする時の注意点
バイブ責めはセックスをさらに楽しめるようになるプレイですが、やり方を間違えるとトラブルを引き起こしてしまいます。
そこでここからは、バイブ責めするときの注意点を紹介していきます。
コンドームを使用すること
バイブ責めをするときの注意点としてまず挙げられるのが、しっかりコンドームを使用するというものです。
バイブを使うときは、コンドームを装着して行います。
しかしもったいないと感じたり、面倒臭かったりして、コンドームをつけずにバイブ責めする人も多いです。
コンドームを装着するのは、バイブを長持ちさせることや、衛生的な観点でメリットがあるからです。
コンドームを装着すれば、セックスが終わった後、取り外し、軽く先端を洗うだけで済むでしょう。
しかし使わない場合、しっかりバイブを洗うことになりますが、これが故障の原因となることがあるのです。
また、バイブはばい菌が溜まりやすいため、洗ったとしてもしっかりコンドームを使用したほうが安全に使うことができます。
性病の原因となってしまうこともあるため、バイブにはしっかりコンドームを装着するようにしましょう。
痛みを感じさせないように注意する
痛みを感じさせないようにするということも、バイブを使うときの注意点です。
バイブは慣れている女性に使えば、気持ち良くすることができますが、セックス経験が浅い女性だと痛みを感じてしまいます。
膣内が十分に開発されていないと、バイブの刺激は強過ぎるのです。
バイブを使った結果、彼女を泣かせてしまったという失敗談は少なくありません。
そのため、使うときは彼女が痛みを感じていないか、しっかり確認しながら使うようにしましょう。
清潔にすること
バイブは菌が溜まりやすいため、清潔に使うということも大切なこととなります。
コンドームを使う、使った後に洗うということも当然ですが、その上で使用する前にもしっかり消毒を行ってください。
除菌シートなどで拭いた上で、コンドームをかぶせるようにしましょう。
また、水で洗った後はしっかり水気を拭き取ってください。
バイブはカビが生えやすいため、水が付着した状態で放置すると、すぐにカビ臭くなってしまいます。
不衛生にしたことで彼女が性病になれば、あなたにも感染しますので、清潔に使うことを常に心がけておきましょう。
バイブじゃなく自分のペニスでイカせるならサプリ「午前0時のユーグレナ」を試す
バイブに頼るのも良いですが、やはり男性なら自分のペニスで女性をイカせたくありませんか?
そんなときはspan class=”bold”>「午前0時のユーグレナ」を試してみてはいかがでしょうか?午前0時のユーグレナは、男性機能をサポートするサプリです。
1袋2980円で1ヶ月分なので、バイブ1本購入するのとほぼ変わりません!
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午前0時のユーグレナは、話題のミドリムシをはじめとした11種類の厳選成分が配合されています。
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また、勃起力アップには血流効果が重要になります!ユーグレナには若返りホルモンと言われている「アディポネクチン」を増やす効果が報告されており、血流改善や傷ついた血管の補修、血管拡張機能があるのです。
しかし、身体の根本に働きかける栄養素はチームワークで働きます。ただ単に、効果のある成分だけを集めても、うまく働きません。
栄養素を効率よく吸収するためには、腸の中がキレイであることも大切な要素です。
「午前0時のユーグレナ」は、腸をきれいに保つためのβ-グルカン(食物繊維の一種)と同時に摂取することができるので、吸収率が高くなっています。
バイブでイカせるテクニックも重要ですが、自分のペニスでイカせるなら、「午前0時のユーグレナ」で勃起力をアップさせましょう。
バイブ責めが好きな女性の特徴
バイブ責めを喜んでくれる女性もいれば、嫌う女性もいるものです。
そこでここからは、バイブ責めが好きな女性を見分けるために、バイブ責めが好きな女性の特徴を紹介していきます。
Mの女性
バイブ責めが好きな女性の特徴として、まず挙げられるのがMの女性です。
Mの女性は責められることが好きですので、バイブ責めを恥ずかしがりながらも受け入れてくれます。
Mな女性は普段から自己主張が少なかったり、寂しがり屋だったりします。
そのような特徴からMであることを見極め、バイブを使ってみると良いでしょう。
中イキできる女性
中イキできる女性もバイブ責めが好きな女性の特徴となります。
中イキできるということは膣内がしっかり開発されており、膣内の刺激を気持ち良いと感じれるということです。
このような女性はバイブを使うことに最初は抵抗感を示していても、実際に使ってみれば大好きになります。
バイブへの抵抗感も気持ち良さには勝てないものですので、中イキできる女性はバイブ責めを好きになれる才能があるということになるのです。
彼女がペニス挿入よりもバイブ責めを好きになることはある?
自分のペニスとバイブを比較したとき、バイブのほうが圧倒的に大きいと思うこともあるでしょう。
そうなってしまうと、サイズが大きいバイブを使い過ぎると、彼女が自分のペニスよりもバイブを好きになってしまうのではないかと心配になってしまうものです。
バイブは人間にはできない振動を与えることができ、サイズも大きいため、女性がペニスよりも感じてしまうことはあります。
実際にオナニーでバイブばかり使っていた女性が、セックスでイケなくなってしまうこともあるものです。
そのため、バイブ責めのやり過ぎには注意が必要です。
しかしバイブは確かに気持ち良いけど、ペニスとは別物だと考える女性も少なくないです。
大好きな彼氏と合体できるわけですから、ペニスのほうが気持ちが乗りやすく、バイブは無機質に感じてしまうという人も多いのです。
バイブ責めを好きになったからといって、彼氏のペニスを嫌いになる女性はほとんどいないため、安心しましょう。
最後に
バイブ責めについて解説してきましたが、バイブ責めはうまくやればセックスを気持ち良くすることができる最高の道具となります。
しかし使い方を間違えると、彼女にとっては苦痛を与える凶器となってしまうものです。
男性が女性に気を遣いながら、正しく責めるということが大切になってくるため、バイブの正しい使い方をしっかりマスターしておきましょう。
編集部 ナオトa.k.a Muscle Man
前職はIT関係で働くもブラックすぎて退社 現在はライターという天職を見つけ毎日が夏休み気分! 趣味はダンスと筋トレで体脂肪を1桁でキープするのが生きがい。
ライター紹介はこちら- 2021年10月5日
- 2021年10月5日
- 2021年8月18日