セックスレスを解消するためにはしっかり自分からアプローチをしたり、自分を変える努力をしたりする必要があります。
セックスレスはカップルや夫婦にとって深刻な問題です。
放置して置けば浮気を誘発したり、別れたり離婚に繋がったりすることもあるでしょう。
そこでこの記事では、セックスレスの解消法や原因、別れるべきパターンのセックスレスについて解説していきます。
目次
セックスレスはストレスが溜まる
付き合いや結婚生活が長くなってくると、様々な理由からセックスレスになってしまうことがあります。
セックスが全てではないと言えど、セックスレスの期間が長ければ長くなるほど、ストレスを感じたり、辛い思いをしたりするものです。
2人で一緒にいる意味すら感じられなくなり、別れを考える人もいるでしょう。
実際にセックスレスが原因で別れたり離婚したりする人はたくさんいます。
それを考えれば二人の関係を維持していくためにも、セックスレスを解消することが大切なこととなるのです。
セックスレスとは?定義や期間
セックスレスとは、カップルや夫婦が特別な事情もなくセックスをしないことを指す言葉です。
恋人や夫婦であれば定期的にセックスをするものですが、それがないと男女のどちらかが不満を覚えることになるでしょう。
そのため、セックスレスは恋人や夫婦関係における大きな問題となります。
セックスレスの定義は「1ヶ月以上セックスをしていないこと」としっかり決められています。
1ヶ月であれば、セックスをしない期間があっても普通だと思う人もいるでしょう。
実際にセックスレスで不満を感じている人は、もっと長い期間、セックスをしていないものです。
半年から1年以上、セックスレスの期間が続くと、夫婦やカップルにとって大きな問題となってきます。
セックスレスが原因で不仲になり、別れ・離婚に繋がってしまうカップルや夫婦もたくさんいるため、注意が必要です。
セックスレスになる原因
カップルや夫婦がセックスレスになってしまうのは、なぜなのでしょうか。
互いに愛し合っていたことを考えれば、セックスしないのは違和感のある話ですし、セックスレスの悩みなどまったくないカップルや夫婦もいます。
セックスレスになる原因を紐解くことにより、どうやって解消すれば良いかという解決法が見えてくるため、何が原因となるのかしっかり確認しておきましょう。
異性として見れなくなってくる
セックスレスになる原因としてまず挙げられるのが、長い時間一緒にいることにより、互いを異性として見れなくなってくるというものです。
特に夫婦の場合、同じ屋根の下で生活をしているため、このような状態に陥りやすくなります。
互いの粗も見えてくるようになりますし、結婚したという安心感から見た目にも気を遣わなくなってくるでしょう。
そのため、恋愛感情を保てなくなってしまい、セックスしたいとも思えなくなってしまうのです。
疲れている
疲れていることが原因でセックスレスになってしまうこともあります。
特に男性の多い原因ですが、肉体労働をしていたり、忙しかったりすると家でさらに体力を使おうとは思わないものです。
ゆっくりと休み、次の日に向けて体力を回復させたくなります。
セックスは男性が主導して、たくさん動かなければならないため、かなり体力を消費します。
そして体力がない状態だと、そもそも性欲が湧かなくなってしまうものです。
そのため、セックスを面倒だと感じてしまうようになり、気付いたら数年もセックスをしていなかったという状態が出来上がってしまいます。
子供が気になる
夫婦の場合、子供の存在がセックスレスの原因となってしまうこともあります。
子供がいる家庭は、なかなか夫婦で二人きりになれません。
夜、子供を残して家を空けるわけにはいきませんし、昼間は働いているためセックスをすることはできないでしょう。
そのため、セックスする時間が取れず、セックスレスとなってしまうのです。
セックスレスの解消法
セックスレスになってしまったカップルや夫婦は、どのようにしてその状態を解消すれば良いのでしょうか。
ここからは実際にセックスレス解消した人が実践して解消法を紹介していきます。
これを参考にして、カップルや夫婦としての大事な時間を取り戻しましょう。
自分磨きをする
相手に異性として見てもらえず、セックスレスになってしまったのであれば、自分磨きをするという方法が有効です。
結婚してからオシャレやメイクに手を抜いてはいないでしょうか。
そのような姿を見れば、旦那もあなたを女性として見ることができず、セックスしたいと思わなくなってしまいます。
そのため、家の中であっても軽くオシャレをしたり、薄めにメイクをしてみたりしましょう。
ヘアスタイルを変えるというような、イメチェンをしても効果があります。
あなたが魅力的になれば自然と男性は性欲を持つため、そのための努力をしてください。
コミュニケーションを増やす
長い期間、一緒にいると徐々に会話も減っていくものですが、このようなコミュニケーションの少なさもセックスレスの原因となってしまいます。
そのため、普段から積極的にコミュニケーションを取るようにしてください。
また、肉体的なスキンシップもしっかり取ると、互いを異性だと認識できるようになります。
まずは少しずつで良いため、会話やLINEでコミュニケーションを取るところから始めましょう。
2人だけの時間を増やす
2人きりになれる時間を増やすというのも、セックスレスを解消するために大切なことです。
子供が一緒にいるとどうしても家族という感覚になってしまい、互いを異性として認識できなくなってしまいます。
そのため、たまには子供を両親に預けたり、ベビーシッターなどを利用したりして二人きりの時間を作りましょう。
時短セックス
旦那が疲れている場合は時短セックスをするというのがおすすめです。
時短セックスとは、短い時間でセックスを終えることですが、これであれば旦那が体力的にきつくなってしまうこともないでしょう。
以下のような対策を取れば、いつもよりも短くセックスを終えることができます。
・前戯を短くする
・シックスナインをする
・体位を変えない
・女性が攻める
味気のないセックスになってしまいますし、十分には気持ち良くなれないかもしれませんが、セックスレス自体は解消できますので実践してみてください。
辛いセックスレスでストレスが溜まっている人の対処法
セックスレスでストレスが溜まっていると、辛い日々を過ごすことになります。
しかしそれでもなかなかセックスレスを解消できない場合、ストレスは溜まり続けてしまうことになるでしょう。
このようにしてセックスレスを解消できない人は、どのような対処法を取れば良いのでしょうか。
ストレス解消法を見つける
セックスレスが解消できなくて辛い思いをしている人は、ストレス解消法を見つけましょう。
運動や趣味、買い物など様々なストレス解消法を実践して、精神を安定させるのです。
性欲が溜まっていると、セックスでしかストレスを解消できないと考えてしまいますが、無関係と思えるストレス解消法を実践しても、意外とストレスは解消できます。
友達と遊んだり、カラオケに行って大声を出したりしてもストレスは解消できるため、自分なりの方法を見つけ出しましょう。
オナニーを極める
セックスレスでストレスたまっている人は、オナニーを極めましょう。
セックスほどではありませんが、オナニーをすればそれなりに性欲を解消できるものです。
いつも同じようなやり方をしていると飽きてしまい、十分には性欲を解消できないため、以下のような様々なやり方を試してみてください。
・バイブオナニー
・シャワーオナニー
・ローションオナニー
・妄想オナニー
オナニーの方法を変えることでいつもとは違った感覚を得られ、セックスレスの不満を解消することができます。
特にバイブやローターなどの道具を使ったオナニーはおすすめですので、実践してみてください。
浮気をする
セックスレスで悩んでいる人は浮気をするという対処法もあります。
浮気をすればしっかり愛してもらえますし、セックスをすることもできるでしょう。夫婦の場合は離婚のきっかけになるかもしれません。
精神的にも肉体的にも満足できるため、セックスレスの悩みを一気に解消できるものです。
今の時代であればマッチングアプリを使えば、簡単に浮気相手を見つけることができます。
実際に浮気によってセックスレスのストレスを解消している人も多いため、パートナーともセックスできず、どうしてもオナニーなどでは満足できないという人は選択肢として考えてみてください。
セックスレスで浮気をするリスク
セックスレスのストレス解消する方法として、浮気をするという方法がありますが、これには大きなリスクがあるということを忘れてはいけません。
まず考えなければならないのは、パートナーに浮気がバレてしまい、別れを告げられるというリスクです。
そして既婚者であれば離婚だけではなく、旦那が浮気相手を訴える可能性もあるでしょう。
そうなれば親族にも浮気したことがバレてしまい、一生肩身の狭い思いをすることになります。
そのため、セックスレスだとしても安易に浮気をしないようにしましょう。
もしも浮気するのであれば、絶対にバレないように細心の注意を払ってください。
別れ・離婚したほうが良いセックスレスのパターン
セックスレスはカップルや夫婦にとって大きな問題です。
実際にセックスレスが原因で別れる男女もいますし、そうしたほうが良い場合もあります。
では、どのような場合、パートナーとの別れや離婚を選択するべきなのでしょうか。
別れ・離婚すべき理由①理由もないのにセックスレス
まったく理由がないのにも関わらずセックスレスという場合、別れを考えたほうが良いです。
男性が疲れていたり、付き合いが長かったりするのであれば、セックスレスになるのも仕方のないことでしょう。
しかしまったく理由がないのであれば、愛情自体が消え去っている可能性があります。
パートナーとよく話し合い、一度互いの気持ちを確認してください。
別れ・離婚すべき理由②男性に触れられることに嫌悪感を覚える
男性に触れられることに嫌悪感を覚える場合、関係を修復するのは難しいです。
彼氏や旦那のことを生理的に無理だと思っている証拠ですので、その感覚を消すのは簡単ではありません。
愛情が冷めているのは当然ですし、むしろパートナーのことを嫌っている場合もあります。
一緒にいてもストレスが溜まるだけですので、新たな人生を歩んで幸せになるためにも早く決断したほうが良いです。
セックスレスも解消!?刺激たっぷりのラブグッズ
セックスレスであればなおさら「物足りない……」と感じる瞬間が増えるもの。
そういう時はラブグッズを使っていつもより刺激的なセックスをしてみるのはいかがでしょうか?
今回は、セックスレスやマンネリ化した人でも快感たっぷりのラブグッズを紹介していきます!
ピンクブルーム
ピンクブルームGとは、二股バイブ型のラブグッズのことです。
中イキ・外イキ・両イキの3種類のオーガズムを感じることができるバイブとして、多くの女性に人気があります。
ラブグッズは基本的に女性がオナニーをするときに使用するものですが、パートナーとセックスするときに使われることもあります。
そのため、彼氏とのセックスがマンネリしているという人や、もっと気持ち良いセックスがしたいという人にもピンクブルームGはオススメです。
カーセックスという刺激的なシチュエーションをプラスしてピンクブルームを使って楽しむのもいいですね。
気になる方は以下の公式サイトを覗いてみてください。
ラブデンマ
ラブデンマは、完全にアダルトグッズとして開発された電マです。
そのため、普通の電マと比較すると音も小さく、かなり使いやすくなっています。
値段は3,221円となっており、10パターンの振動と5段階の強さで、自分にとって最適な振動を与えることができる電マとなっています。
振動などを細かく調節できるため、刺激が強過ぎたり、弱過ぎたりして困るということはありません。
また、アイスのようなオシャレでかわいいデザインが施されているため、気分良くオナニーをすることができるでしょう。
彼氏とマンネリしていている人はこのラブデンマを使ってカーセックスをするのはいかがでしょうか。
クリトリスでイクのが好きな人にラブデンマはオススメですので、気になる方は公式サイトを覗いてみてください。
セックスレスの解消に効果的なサプリ「午前0時のユーグレナ」
セックスレスになる原因として、男性の「勃たない」という悩みもあるでしょう。そんなときは「午前0時のユーグレナ」を試してみてはいかがでしょうか?午前0時のユーグレナは、男性機能をサポートするサプリです。
1袋2980円で1ヶ月分なので、2980円でセックスレスを解消できるなら、安いのではないでしょうか。
今ならAmazonのプロモーションコードを使用してお得な300円引きで購入できます! コード:TYGQNFD4
午前0時のユーグレナが男性機能に効果的な理由は成分です。午前0時のユーグレナには、話題のミドリムシをはじめとした11種類の厳選成分が配合されています。
さらにL-シトルリンにL-アルギニン、黒ニンニクにスッポンなど、男性機能をサポートするのに不可欠な成分がすべて詰まっているのです。
また、勃起力アップには血流効果が重要になります!ユーグレナには若返りホルモンと言われている「アディポネクチン」を増やす効果が報告されており、血流改善や傷ついた血管の補修、血管拡張機能があるのです。
しかし、それだけではよくある男性機能サポートサプリと変わりませんよね。ただ、午前0時のユーグレナは、成分が効率的に働くように作られているのです。実は、栄養素を効率よく吸収するためには、腸の中がキレイであることも大切な要素になっています。
「午前0時のユーグレナ」は、腸をきれいに保つためのβ-グルカン(食物繊維の一種)と同時に摂取することができるので、吸収率が高くなっているのです!
これだけのメリットがあれば、男性機能への効果も大きく期待できるでしょう。セックスレスを解消するために、「午前0時のユーグレナ」をぜひ試してみてください。
最後に
セックスレスについて解説してきましたが、これはいやらしい話ではなく大切な問題です。
セックスレスを解消できず、男女のどちらかが不満を持ち続ければ、二人に未来はないでしょう。
精神的にも肉体的にも幸福を得るため、また、別れや離婚を防ぐためにも、セックスレスという問題にしっかりと向き合い、パートナーとともに解決していきましょう。
編集部 アイリ
- 2021年10月5日
- 2021年10月5日
- 2021年10月5日