ポリネシアンセックスは5日間かけて行われるセックスのことです。
普通のセックスの何倍も快感を得られるため、セックスの頂点に君臨するとの呼び声も高いです。
しかしポリネシアンセックスをどうやれば良いのかわからないという人も多いでしょう。
そこでこの記事では、ポリネシアンセックスのやり方やメリット、おすすめの体位などについて解説していきます。
この記事を参考にしてポリネシアンセックスを実践し、最高の快楽を感じてみてください。
目次
ポリネシアンセックスとは?
ポリネシアンセックスとは、5日間かけて行われるセックスのことです。
最初の4日間は愛撫だけを行い、射精は行いません。
そして最後の5日目に挿入を行い、射精することになります。
ポリネシアンセックスは元々、ポリネシア地方で伝承されてきたセックスの方法です。
昔から伝わる、伝統的なセックスということになりますが、一時期日本でもポリネシアンセックスのことが話題になりました。
ポリネシアンセックスに関する書籍も販売されているほどです。
ポリネシアンセックスは簡単に言えば、長い時間をかけて行われるセックスということになるため、スローセックスと同じようなものなのだろうと考える人もいるでしょう。
しかしポリネシアンセックスとスローセックスは別物です。
時間をかけるという点においてはスローセックスと違いはありませんが、スローセックスにかける時間は2~3時間程度です。
スローセックスはかける時間が短い分、気楽に行うことができますが、ポリネシアンセックスほどの快感は得られません。
つまりポリネシアンセックスは、スローセックスをさらに進化させたセックスとなるのです。
ポリネシアンセックスのメリット
ポリネシアンセックスの存在を始めて知ったという人は、5日間かけてセックスすることにどのような魅力があるのか理解できないでしょう。
そこでここからは、ポリネシアンセックスをすることで得られるメリットについて解説していきます。
最高の快楽を得られる
ポリネシアンセックスの一番のメリットは、最高の快楽を得られるということです。
一般的なセックスは1時間程度で終わってしまいます。
しかし女性はそれだけでは満足できないものです。
長い時間をかけることで徐々に快楽を溜め込んでいくため、時間をかければかけるほど気持ち良くなることができます。
男性も毎日のように射精すると、その気持ち良さに慣れてしまうものです。
しかし射精しない期間を長くとれば、より気持ち良いオーガズムを感じられるようになります。
ポリネシアンセックスは長い時間をかけるということにおいては、最長となるセックスですので、これまでのセックスでは得られなかった最高の快感を得ることができるのです。
マンネリを解消できる
マンネリを解消できるというのも、ポリネシアンセックスのメリットです。
恋人と付き合い始めたときは気持ち良くセックスできるものですが、付き合いが長くなるといつもと同じプレイに飽きてしまいます。
その結果、セックスレスになってしまう人もいるでしょう。
ポリネシアンセックスはこれまでとは違う快楽を得ることができるため、新鮮さを感じることができ、マンネリを打破することができます。
そのため、マンネリを感じているカップルや夫婦にこそ、ポリネシアンセックスはおすすめなのです。
早漏を改善できる
ポリネシアンセックスを行うことで、早漏を改善できるというメリットも得られます。
早漏の人はセックスで興奮し過ぎてしまうからこそ、すぐに射精してしまいます。
ポリネシアンセックスは長期間に渡って愛撫だけを繰り返すため、セックス中に起きる激しい興奮を抑制し、リラックスすることができます。
そのため、結果的に早漏を改善できるのです。
女性が幸福感を得られカップルの仲が深まる
ポリネシアンセックスは男性も強い快感を得ることができますが、どちらかといえば女性のほうが強い快楽を得ることができます。
普段のセックスで不満を感じている女性も多いものですが、ポリネシアンセックスであれば心の底から満足できるでしょう。
長く愛撫されることにより、幸福感を得ることができるため、快楽だけでなく愛情も感じることができるのです。
その結果、カップルの仲も良くなり、これまで以上に心の繋がりを感じることができるようになります。
余裕のあるセックスができる
余裕のあるセックスができるようになるというのも、ポリネシアンセックスのメリットです。
短い時間のセックスだと女性をイカせるために、荒々しいセックスをしてしまいます。
射精するために激しく動くこともあるでしょう。
しかしそのようなセックスでは、男性自身が本来感じられる気持ち良さを半減させてしまっています。
ポリネシアンセックスであれば射精したり、オーガズムを感じさせたりする必要はないため、心に余裕が生まれるものです。
その結果、無理に射精したり、女性をイカせたりするのではなく、自然に絶頂を迎えられるため、これまでにはない快楽を得ることができます。
ポリネシアンセックスのデメリット
ポリネシアンセックスにはデメリットも存在します。
このようなデメリットがどうしても我慢できないという人には、ポリネシアンセックスは不向きですので、どのようなデメリットがあるのかしっかり理解しておきましょう。
4日間は射精できない
ポリネシアンセックスのデメリットとして、まず挙げられるのが4日間は射精できないということです。
ポリネシアンセックスは4日間愛撫だけを行い、射精は行わないため、毎日のようにオナニーやセックスをしていた人にとっては辛い期間となるでしょう。
実際にポリネシアンセックスをしようと思ったけれど、我慢できずに途中でオナニーをしてしまったという人もいます。
男性にとって射精を我慢するのはなかなか難しいことですので、このデメリットによってポリネシアンセックスを拒否する男性も多いです。
時間に余裕がないとできない
ポリネシアンセックスの大きなデメリットとして、時間に余裕がないということもよく挙げられます。
5日間をかけて行うセックスですので、毎日数時間の時間を取らなければなりませんし、彼女と毎日会わなければなりません。
5日間のうち、1日でも仕事で会えない日があればポリネシアンセックスはできないため、ある程度の時間の余裕が必要なのです。
そのため、ポリネシアンセックスをしたくてもできないという人も多いです。
コンドーム以外の避妊をする必要がある
ポリネシアンセックスをするときは、コンドーム以外の避妊をする必要があります。
最初の4日間は挿入しないため、避妊をする必要はありません。
5日目に避妊の必要が出てくるのですが、ポリネシアンセックスの快感はかなりのものですので、男性は何度も射精することになります。
なかには短時間で何度も射精する人もいるため、その度にコンドームを付け替えるのはかなり面倒です。
そのため、ピルを飲むなどの避妊をする必要があります。
ポリネシアンセックスのやり方
ポリネシアンセックスをやって最高の快感を得たいという人も多いでしょう。
そこでここからは、ポリネシアンセックスのやり方を具体的に紹介していきます。
これを参考にして、これまで感じたことのない最高の快楽を得ましょう。
1~4日目は愛撫のみ
ポリネシアンセックスをするとき、1~4日目は愛撫のみを行うことになります。
1~4日目に行うことは、
●キス
●胸揉み
●性器以外へのキス
●愛の言葉をささやく
というような、性器以外への愛撫のみとなります。
逆に1~4日目にやってはいけないことは、
●挿入
●手マン
●クンニ
●フェラ
●手コキ
というような、性器に刺激を与える行為となります。
ポリネシアンセックスは性器への刺激を与えず、1~4日目でセックスしたいという欲求を高めるセックスです。
そのため、どれだけ挿入したくなったとしても我慢しましょう。
愛撫する時間は最低でも1時間以上行ってください。
これを4日間続けることで、5日目にはセックスしたくて仕方ない性欲と、少し触れられただけでも声が出てしまうような感覚を得ることができるようになります。
5日目もまずは愛撫を行う
5日目はいよいよ挿入を行うことになりますが、最初はやはり愛撫を行いましょう。
やり方は1~4日目と同じで、性器以外への愛撫を1時間ほど行ってください。
早く挿入して仕方がないと思いますが、いきなり挿入をするとこれまでの努力が台無しになってしまいます。
互いの気持ちや感度をさらに高めるために大切なことですので、しっかり愛撫を行いましょう。
挿入しても30分は動かさない
愛撫を終えたらいよいよ挿入することになります。
女性器は十分に濡れていることと思いますが、挿入する感覚をじっくり味わうためにゆっくり挿入していきましょう。
そしてペニスを挿入したら30分はそのまま動かさないでください。
ピストンできるのは30分経った後です。
その間はペニスを挿入した状態で愛撫をしましょう。
もしもペニスが萎えてしまいそうになったら、少しだけピストンしてもかまいませんが、最低限にとどめてください。
ここが一番我慢できなくなってしまうポイントですので、できるだけ動かさず30分を耐えましょう。
40分以上はピストン運動を行う
挿入してから30分が経ったら、いよいよピストンすることになります。
しかしいきなり激しく動かさず、最初はゆっくり動かしましょう。
女性の反応を楽しみながら、ペニスの感覚をしっかりと感じ取り、ゆっくりとピストンしていくのです。
ピストンは40分以上、行うことになるため、20分程度はゆっくりピストンを行ってください。
この段階で射精してしまう人も多いですが、何日間も溜め込んだおかげで一度の射精で萎えることはないでしょう。
何度も射精しながら、彼女をイカせ続けてください。
射精した後はしっかりピロートークをすること
40分以上ピストンを楽しんだら、いよいよフィニッシュとなります。
お互いに体力の限界が近付いた段階で、高速ピストンを行い、一気に射精してください。
長くセックスをしたため、疲れ果てていることとは思いますが、これでまだ終わりではありません。
彼女にしっかり愛の言葉をささやきながらイチャイチャしましょう。
ピロートークも大事なセックスの一部ですので、射精後も2人だけの甘い世界に酔いしれてください。
ポリネシアンセックスをするときにおすすめの体位
ポリネシアンセックスをするとき、どのような体位でセックスすれば良いのかわからないという人もいるでしょう。
いつもと同じ体位でセックスしようとすると、長くセックスすることができません。
そのため、ここからはポリネシアンセックスに向いているおすすめの体位を紹介していきます。
側位
ポリネシアンセックスのときにおすすめの体位の一つが側位です。
側位は男女ともに横向きになり、その状態で挿入する体位のことを指します。
互いに向かい合って挿入する対面側位と、女性の後ろから挿入する背面側位という2つの体位があるため、好みの体位を行いましょう。
側位は激しくピストンするのが難しい体位ですので、速いピストンをしてはいけないポリネシアンセックスにはぴったりです。
刺激も弱いため、すぐに射精することなく、長くセックスをすることができます。
座位
座位は男性が座った状態になり、女性がその上からまたがるようにして挿入する体位のことです。
基本的にセックスは男性が主導するものですが、座位の場合は女性が主導することになります。
さらに男性が派手に動くことができないため、座位も男性が射精しにくい体位なのです。
女性はペニスが奥まで挿入され、しっかりペニスを感じることができます。
女性が気持ち良くなれる体位の代表ですので、ポリネシアンセックスをする際には取り入れてみると良いでしょう。
寝バック
寝バックは女性がうつ伏せになり、男性が女性の後ろから挿入する体位のことです。
女性が完全に寝ているため、激しくピストンするのは難しい体位となります。
しかし体を密着させながら、ペニスを奥まで挿入できるため、女性を中イキさせやすい体位でもあります。
ポリネシアンセックスに向いている体位と言えるため、おすすめです。
ポリネシアンセックスをする時の注意点
ポリネシアンセックスをするときには、注意しておかなければいけないことがたくさんあります。
これを守らないと、ポリネシアンセックスを成功させることはできないでしょう。
そのため、ポリネシアンセックスをやろうと思っている人は、何に注意しておくべきかしっかりと覚えておいてください。
セックス前の食事は少なめにしよう
ポリネシアンセックスをするとき、食事は少なめにしておきましょう。
食事をすると胃に血液が集中してしまい、勃起力や性欲が落ちてしまう恐れがあります。
最初の4日間に関しては食事を摂ってからでも良いですが、最終日はできれば食事の前にセックスを行ったほうが良いです。
せっかく4日間も我慢したのに、最終日に気持ち良くなれなかったとしたら全てが無駄になってしまうため、注意しておきましょう。
集中できる環境を作ろう
集中できる環境を作るということも、ポリネシアンセックスを行う際には注意しておく必要があります。
5日目にセックスをするときは、互いの体をむさぼり合うことになりますが、途中で電話が鳴ったり、誰か来てしまったりしたらせっかくの甘い雰囲気が壊れてしまうでしょう。
5日間をかけて作り上げた最高の雰囲気が消滅することになるため、5日目は邪魔が入らない環境でセックスをしてください。
少し高めのホテルを予約し、たっぷり時間を取った上でスマホの電源を切り、セックスをするのがおすすめです。
生理日を避けること
ポリネシアンセックスでよくやってしまう失敗が、途中で生理が始まってしまうということです。
せっかく4日間我慢してきたのに、最終日に生理が始まってしまえばそれまでの努力が無駄になってしまいます。
そのため、女性の生理周期をしっかりと把握しておき、絶対に生理が始まらないことを確認してから、ポリネシアンセックスを始めてください。
女性が満足できない場合はやめたほうが良い
ポリネシアンセックスは男性も満足できますが、特に女性が満足感を得られるセックスです。
しかし人には好みがあるため、ポリネシアンセックスよりは今まで通りの短い時間で行うセックスのほうが好きだという女性もいます。
このような場合、無理にポリネシアンセックスをしても女性を満足させることはできません。
そのため、女性がポリネシアンセックスを拒否した場合は無理をせず、今まで通りのセックスを行ったほうが良いのです。
また、ポリネシアンセックスは無理でも、スローセックスであれば気持ち良くなれる女性も多いため、スローセックスを一度試してみても良いでしょう。
ポリネシアンセックスをしていると途中で飽きる人の対処法
ポリネシアンセックスをしているとき、一番男性が困るのは途中で飽きてしまうということです。
特に4日間の愛撫だけを行う期間は、興奮はするものの十分な満足感を得られません。
そのまま普通のセックスをしたくなってしまうという人がほとんどでしょう。
このような人が行うべき対処法として、おすすめなのは射精する頻度を少しずつ減らしてみるという対処法です。
オナ禁をするということになりますが、射精する頻度を減らせばペニスの感度はどんどん上がっていきます。
最初は我慢できなくても、少しずつ射精する間隔を空けていけば、射精しない期間を長く保つことができるでしょう。
これにより最初の4日間の愛撫だけを行うときにも、興奮を持続できるようになります。
射精したい気持ちは強くなりますが、飽きることはなくなるため、実践してみてください。
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最後に
ポリネシアンセックスについて解説してきましたが、ポリネシアンセックスは我慢が必要なセックスです。
しかしその分だけ、どんなセックスよりも気持ち良くなれるセックスですので、マンネリに悩んでいる人は実践してみると良いでしょう。
生理日の確認や時間の確保などの事前の準備をしっかりと行い、ポリネシアンセックスに挑戦してみてください。
編集部 ナオトa.k.a Muscle Man
前職はIT関係で働くもブラックすぎて退社 現在はライターという天職を見つけ毎日が夏休み気分! 趣味はダンスと筋トレで体脂肪を1桁でキープするのが生きがい。
ライター紹介はこちら- 2021年10月5日
- 2021年10月5日
- 2021年8月18日