生セックス(いわゆる生ハメ)が気持ち良いのは、特別な人と特別なことをできるという事実が精神面を左右するからです。
もちろん、コンドームがないことで感覚が変わるという理由もありますが、精神的な作用も侮れないのです。
しかし生セックスには様々なリスクがあります。
そこでこの記事では、生セックスが気持ち良い理由やリスク、できるだけ安全に生セックスをする方法などについて解説していきます。
目次
生セックス(生ハメ)に憧れる
生で中出し射精しているAVを見ると、男性としては憧れてしまうものです。
やはり生セックスは気持ち良いとうイメージがあるため、コンドームの存在を疎ましく感じてしまいます。
そこで考えるのは、さすがに中出しは無理なので、せめて生セックスだけをしたいということです。
彼女がいる人は実践してみたことがある人もいるでしょう。
生セックスをして、射精するときだけ外に出せば大丈夫と考える男性は多いですが、しかしそれは安全な生セックスのやり方とはいえません。
外出しをしても妊娠する可能性はあるため、どうしてもやりたいのであれば、もっと安全な方法で生セックスを行う必要があります。
生セックスが最高に気持ち良い理由
生セックスは気持ち良いと多くの人が感じるものですが、そもそもなぜ気持ち良いのでしょうか。
その理由には肉体的な理由もありますが、精神的な理由もあります。
生セックスの何が男性を興奮させるのかを知るためにも、生セックスが気持ち良い理由を解説していきましょう。
ペニスと膣が直接触れるから
生セックスが気持ち良い理由として、まず挙げられるのがペニスと膣が直接触れるからという理由です。
コンドームをつけていると、ペニスがゴムに包まれている状態となるため、膣と直接触れ合うことはできません。
そうなると感覚が弱くなってしまうため、コンドームが厚ければ厚いものほど男性は気持ち良くなれなくなってしまいます。
しかし生セックスであれば、膣にペニスが直接こすれることになるため、コンドームをつけているときよりも強い刺激を得ることができます。
そのため、妊娠のリスクがあっても男性は生セックスをしたがるのです。
特別感が出る
生セックスが気持ち良いのは、特別感が出るからという理由もあります。
基本的にセックスをするときはコンドームをつけるものです。
生でセックスをするのは男性にとっては珍しいこと。生セックスはそれだけ特別なものとなります。
貴重なことを経験できるとなれば、それだけでテンションも上がるでしょう。
普段できないからこそ、それが高いハードルを築き上げ、いざ生セックスをしたときには気持ち良くなれるのです。
コンドームを装着する手間がかからない
コンドームを装着する手間がかからないというのも、生セックスが気持ち良い理由です。
セックスをする前にまずは前戯が行われるものですが、その段階からコンドームをつけている人はいません。
多くの場合、挿入するタイミングでコンドームを装着します。
しかしこの装着する時間にペニスが萎えてしまったり、気持ちが冷めてしまったりすることもあるものです。
生セックスであれば、コンドームを装着する時間はカットされ、スムーズに挿入することができるため気持ち良いセックスができます。
スリルに興奮する
女性からすれば最低の理由となりますが、スリルに興奮するから生セックスが好きだという男性もいます。
生セックスをすれば外出しをしたとしても、妊娠する可能性がなくなるわけではありません。
しかしその妊娠するというリスクを一つのスリルとして考えて興奮する男性もいるのです。
温もりを感じられる
コンドームを装着していても膣の中が温かいことを感じることはできます。
しかし生でセックスしているときは、それ以上に温かさを敏感に感じ取ることができるものです。
熱くなった膣と熱くなったペニスを合体させれば、互いの温もりを感じられ、快感も得られます。
コンドームと隔てて繋がっているときには感じられない感覚ですので、これを求めて生セックスをする人も多いのです。
支配欲を満たせる
支配欲を満たせるというのも、生セックスが気持ち良い理由です。
女性は妊娠する可能性があるため、誰にでも生セックスをさせるわけではありません。
当然男性もそのことを知っているため、生セックスができるとなれば、自分だけが特別であることを実感することになります。
他の男性にもできないことを自分だけがやっているという感覚は、女性を支配しているような感覚でしょう。
男性には本能的に支配欲を満たしたいという欲求があるため、それが満たされるのも相まって生セックスは気持ち良く感じるのです。
安全に生セックスをする方法
生セックスをすると妊娠する可能性があるとはいえ、どうしても生セックスをしたいという男性は多いでしょう。
そこでここからは、できるだけ安全に生セックスをする方法を解説していきます。
しかし全ての方法が完全に妊娠の可能性を排除できるわけではないため、そこは勘違いしないようにしましょう。
ピルで避妊する
一番安全に生セックスをする方法といえば、ピルで避妊をするという方法です。
ピルとは排卵を起こすためのホルモンを止め、排卵を起こさなくする薬です。
排卵が起きなければ、当然妊娠することもないため、中出しをしたとしても高い確率で避妊することができます。
そのため、ピルを女性が飲んでいれば、生セックスで妊娠する確率を極限まで低くすることができるのです。
しかしピルを飲んだときの避妊率は99.9%です。
これは逆に考えれば、0.1%の確率で妊娠する確率があるということでしょう。
そして正しくピルを飲んでいれば良いですが、飲み忘れなどがあった場合、妊娠する確率は5%まで上がります。
また、性病にかかるリスクが排除されるわけではないため、やはりできればコンドームを着用してセックスをしたほうが良いです。
安全日を選んでセックスする
生セックスをするときの対策としては、安全日を選んでセックスをするという方法があります。
安全日とは生理が始まる前の数日間のことです。
生理後に排卵日がやってくるため、その前であれば安全という理屈で、安全日と呼ばれています。
しかし排卵日はズレることもありますし、本当のその日が生理の前であるかどうかもわかりません。
また、精子は膣内で2~3日生き続けるため、それが原因で妊娠する可能性もあります。
確かに安全日を選べば妊娠する確率は減少しますが、絶対ではありません。
絶対に妊娠しない安全な日など存在しないため、この対策をしないよりはマシですが、やはりできるだけコンドームやピルでの避妊を行うようにしましょう。
外出しする
生セックスするときの対策としては、外出しするという方法もあります。
コンドームをつけずに挿入し、射精するときだけ外に出して、膣内には精子を出さないという方法です。
この方法も生セックスの際にはよく使われる避妊方法ですが、かなりリスクの高い方法と言わざるを得ません。
まず、男性は射精する前にガマン汁という透明の液体がペニスから分泌されます。
射精前ですので当然、生セックスをすればガマン汁は膣内に排出されることになるでしょう。
しかし同じペニスから排出されるものですので、ガマン汁の中に精子が混ざっていることがあります。
また、外出ししようと思ったけどタイミングが遅れて中に出してしまうという失敗も多いです。
外出しセックスは中出しするよりは妊娠する確率を減らすことができますが、かなりリスクの高い避妊方法ですので実践しないようにしましょう。
生セックスをするべき女性とは
生セックスはピルを飲まない限りはリスクが高いという結論に至りましたが、絶対にやってはいけないわけではありません。
では、どのような女性が相手なのであれば、生セックスをしても良いのでしょうか。
結婚している人
生セックスをするべき相手として、真っ先に挙げられるのは配偶者です。
すでに結婚している奥さんであり、なおかつ子供が欲しいのであれば、毎日でも生セックスをするべきでしょう。
むしろコンドームの存在が邪魔なくらいです。
逆に言えば、結婚さえすればいくらでも生セックスができるということですので、運命の相手に初めての生セックスを捧げるために、結婚するまでは我慢しておくというのも良いでしょう。
結婚しようと思っている人
結婚しようと思っている人も、生セックスをしても良い相手です。
今の時代、できちゃった結婚は珍しいことではありません。
できちゃった結婚は授かり婚とも呼ばれ、子供が二人の仲を紡いでくれたと考える人もいます。
本気で結婚しようと思っているのであれば、少し子供が生まれるのが早くなっただけです。
ただし両親の理解は得られないかもしれないため、確実に両親から気に入られたいのであれば、やはり順番は守ったほうが良いです。
ピルを飲んでいる人
生セックスをしても良い人としては、ピルを飲んでいる人も挙げられます。
ピルを飲んでも性感染症のリスクは残されたままですが、その心配がないのであれば、ピルを利用して生セックスを楽しんでも良いでしょう。
一番効果の高い避妊方法ですので、結婚を考えていない相手と生セックスをするのであれば、この方法が一番安全性が高い方法です。
生セックスは女性も好き?女子の本音
男性は生セックスが好きだというのは疑いようのないことですが、女性はどうなのでしょうか。
コンドームがついていないことを考えれば、挿入されたときの感覚が変わって女性も気持ち良くなれそうなものです。
しかし必ずしも生セックスのときの感覚は、男性と女性で同じではないのです。
ペニスの固さが違うから気持ち良くなれる
生セックスの場合、コンドームがついていないため、膣内の感覚が変わると男性は思いがちですが、女性側からすると実はそれほど変わりません。
しかし生セックスということで男性が興奮し、いつもよりもペニスがしっかりと勃起すれば話が変わります。
ペニスがいつもより固くなっていれば、膣内でしっかり感じ取ることができるため、気持ち良くなれるのです。
あくまで男性側に変化があれば、女性の感覚にも変化が生まれるということですので、コンドームの有無を女性側が感覚で感じ取ることは難しいのです。
気持ち的に興奮する
男性と同じように、生でセックスをしていることによって気持ちに変化が生まれ、女性が気持ち良くなる場合もあります。
妊娠のリスクがある女性からすれば、生セックスはどうでも良い相手とするものではありません。
やはり特別な人だけにしか、生での挿入は許さないものです。
そのような特別な人と特別なことをしているという感覚は、女性の興奮を高めてくれます。
そのため、女性も生セックスで興奮できることが多いのです。
生セックスできる相手を見つけられる出会い系アプリ
エロい女性と生セックスがしたい!と思っても周りにヤれそうな女性がいないという人もいるでしょう。
そのような人はピルを飲んでくれるセフレを見つけることで、いつでも生セックスできるようになります。
そこでここからは、セフレを見つけられるおすすめ出会い系アプリを紹介していきます。
ピンクブルーム
ピンクブルームGとは、二股バイブ型のラブグッズのことです。
中イキ・外イキ・両イキの3種類のオーガズムを感じることができるバイブとして、多くの女性に人気があります。
ラブグッズは基本的に女性がオナニーをするときに使用するものですが、パートナーとセックスするときに使われることもあります。
そのため、彼氏とのセックスがマンネリしているという人や、もっと気持ち良いセックスがしたいという人にもピンクブルームGはオススメです。
また、ピンクブルームでオナニーを行うことで、感度が上がったという声も多いため、気になる方は以下の公式サイトを覗いてみてください。
ラブデンマ
ラブデンマは、完全にアダルトグッズとして開発された電マです。
そのため、普通の電マと比較すると音も小さく、かなり使いやすくなっています。
値段は3,221円となっており、10パターンの振動と5段階の強さで、自分にとって最適な振動を与えることができる電マとなっています。
振動などを細かく調節できるため、刺激が強過ぎたり、弱過ぎたりして困るということはありません。
また、アイスのようなオシャレでかわいいデザインが施されているため、気分良くオナニーをすることができるでしょう。
彼氏とマンネリしていている人はこのラブデンマを使ってカーセックスをするのはいかがでしょうか。
クリトリスでイクのが好きな人にラブデンマはオススメですので、気になる方は公式サイトを覗いてみてください。
「午前0時のユーグレナ」を使って生セックスをもっと気持ちよく!
生セックスをもっと楽しむために、興奮度をプラスしてみましょう。せっかく生なら、ギンギンに硬くなったペニスを挿入したいですよね。
そんなときは「午前0時のユーグレナ」を試してみてはいかがでしょうか?午前0時のユーグレナは、男性機能をサポートするサプリです。
1袋2980円で1ヶ月分なので、コンドーム1箱分と変わりません。コンドームを使わない代わりにサプリを使うと考えれば、それほど高額ではないでしょう。
今ならAmazonのプロモーションコードを使用してお得な300円引きで購入できます! コード:TYGQNFD4
午前0時のユーグレナは、話題のミドリムシをはじめとした11種類の厳選成分が配合されています。
L-シトルリンにL-アルギニン、黒ニンニクにスッポンなど、男性機能をサポートするのに不可欠な成分がすべて詰まっているのです。
また、勃起力アップには血流効果が重要になります!ユーグレナには若返りホルモンと言われている「アディポネクチン」を増やす効果が報告されており、血流改善や傷ついた血管の補修、血管拡張機能があるのです。
しかし、身体の根本に働きかける栄養素はチームワークで働きます。ただ単に、効果のある成分だけを集めても、うまく働きません。
栄養素を効率よく吸収するためには、腸の中がキレイであることも大切な要素です。
「午前0時のユーグレナ」は、腸をきれいに保つためのβ-グルカン(食物繊維の一種)と同時に摂取することができるので、吸収率が高くなっています。
生セックスをするのに、しょぼんとしたペニスでは、男性も女性も気持ちよくなれません。せっかく生挿入できるなら「午前0時のユーグレナ」を使って、最高に気持ち良い生セックスをしてみましょう。
最後に
生セックスについて解説してきましたが、やはりどの方法であっても妊娠する可能性はあるため、おすすめできる行為ではありません。
唯一、ピルを飲めばかなり高い確率で避妊することができますが、性感染症のリスクもあります。
それを考えれば、やはりコンドームをつけてセックスをする方法が一番安全ですので、むやみやたらに生セックスをするのは控えましょう。
編集部 ナオトa.k.a Muscle Man
前職はIT関係で働くもブラックすぎて退社 現在はライターという天職を見つけ毎日が夏休み気分! 趣味はダンスと筋トレで体脂肪を1桁でキープするのが生きがい。
ライター紹介はこちら- 2021年10月5日
- 2021年10月5日
- 2021年8月18日