フェラはコツさえ掴めば、誰でも男性をイカせられるほど上手になれるものです。まだセックスの経験がそれほどない人はフェラをしていても、本当に気持ちいいのかどうかわからず、不安に思うこともあるでしょう。そこでこの記事ではフェラのやり方の基本から、上級者が行っているテクニックまで解説していきます。
目次
フェラのやり方がいまいちわからない
フェラのやり方は多くの場合、セックスするときに彼氏から教えてもらうものです。しかしいまいちやり方がわからなかったり、気持ち良くなることできているのか不安に思ったりすることも多いでしょう。
まだセックスの経験が浅いということであれば、フェラのやり方がわからなくても当然ですが、大好きな彼氏のためにも、気持ち良くフェラできるようになりたいと多くの女性が思うものです。
フェラはコツを覚えれば、簡単にうまくなることができます。フェラだけで彼氏を射精させることもできるようになるでしょう。セックスができない生理のときなどに口で抜いてあげられるようになるためにも、上手なフェラでテクニックを勉強していきましょう。
フェラのやり方が下手だと男性はどう思う?
自分の彼女のフェラのやり方が下手だった場合、男性はどう思うのでしょうか。それだけで嫌いになるということはないでしょうが、良く思われることもないでしょう。場合によっては二人の関係に影を落とすこともあるため、注意が必要です。
残念に思う
彼女のフェラが下手だった場合、多くの男性は残念に思います。ほとんどの男性は性欲が強いため、彼女とセックスするときは楽しみで仕方ありません。
フェラはセックスの全てではありませんが、男性が優越感を感じ、一方的に快楽を得られる楽しみな時間でもあります。しかしそのようなときに彼女のフェラが下手だと、楽しみにしていた分、ガッカリした気持ちを強く感じてしまうのです。
フェラが下手であることが原因で冷めてしまったり、少し気まずくなってしまうという人もいるでしょう。嫌いになることはありませんが、やはりそれを快く受け入れてくれる男性は少ないです。
もっと努力して欲しい
彼女のフェラが下手だったときに、もっと努力して欲しいと思う男性も多いです。フェラの練習をしたり、勉強したりして、今すぐにでもうまくなって欲しいと思っているということです。
フェラが下手な女性に対して、男性はマイナスな感情を持つだけではありません。下手だということは経験が少ないということですので、ある意味では清楚な印象も持ちます。
しかしそれは最初だけです。いつまでもフェラが下手なままであれば、うまくなるための努力をしない人間なのだと思ってしまいます。自分のために頑張ってくれないという事実に寂しさを感じてしまう人もいるのです。
自分勝手な女だと思う
フェラが下手なことで自分勝手な女だと思ってしまう男性もいます。基本的にセックスは男性がリードし、女性を気持ち良くさせるものです。
しかし男性も彼女から奉仕を受け、気持ち良くなりたいと考えています。そしてそれを唯一実現できるのが、フェラです。フェラのときは男性は何もしないで、女性からの奉仕を受け入れることができます。
そのような時間であるにも関わらず、フェラが下手だと男性はサボっているのではないかと考えてしまいます。自分だけが気持ち良ければそれで良いと考える女性だと思われてしまうのです。
他の女性に気持ちいいフェラをして欲しくなる
彼女のフェラが下手だと、他の女性に気持ちいいフェラをして欲しいと考える男性もいます。特に前の彼女はフェラが上手だったという場合、それと比較してしまうため、セックスをしても性欲を完全に満足させられなくなるのです。
このように彼氏が思ったとしても、必ずしも浮気するわけではないですが、なかにはリアルに他の女性を求めたり、風俗に行ったりする男性もいます。
欲求不満は浮気を助長してしまう大きな原因となるため、このようなリスクを少しでも減らしたい女性は、フェラがうまくなれるように練習しておきましょう。
気持ちいいフェラの特徴
女性はフェラをしていても、それがうまいのか、下手なのかいまいちわからないものです。男性が本当に感じているのかすらもわからないという人も多いでしょう。そこでここからは、本当に気持ちいいフェラの特徴を紹介していきます。
たくさんの唾液でぬるぬるにしてくれるフェラ
たくさんの唾液でペニスをぬるぬるにしてくれるフェラは、かなり気持ちの良いフェラです。フェラをするとき、唾液が多ければ男性はぬるぬるした感覚の中で刺激を受けることになります。
これがかなり気持ちいいため、フェラをするときには唾液をたくさん出して、ペニスにつけてあげると良いです。
風俗嬢やAV女優はこのような工夫をしてしっかりフェラをしています。唾液があまり出ていないフェラは痛みを感じさせてしまうこともあるため、注意が必要です。
Sっ気を出して焦らすフェラ
Sっ気を出して男性を焦らすフェラも気持ちいいフェラの代表と言えます。男性はフェラをしてもらうときは、とにかく激しく、勢いよく舐めて欲しいものです。
しかしその願いを叶えることが、気持ちいいことに繋がるわけではありません。早くフェラして欲しいという男性の気持ちをあざ笑うかのように、じっくりペニスをイジり、少しずつ刺激を与えていくことで、男性はより興奮します。
女性も焦らされると早くして欲しいと思う反面、さらに興奮できるでしょう。いつもはMでも、フェラのときには少しSな気持ちを出して、男性を攻めてあげられると気持ちいいフェラをすることができるのです。
音を立てるフェラ
唾をたくさん出して、吸引しながらフェラをすると、じゅるじゅると音が出ます。このエロい音がしっかり出るフェラは気持ちいいフェラです。
男性にとっての興奮材料となるのは刺激だけではありません。音によっても興奮するのです。大好きな彼女が音を立てて自分のペニスを舐めていることを実感できれば、男性がかなり興奮します。
女性としては恥ずかしい行為ではありますが、これができれば気持ちいいフェラをすることができます。音を出すこと自体はそれほど難しいことではないため、実践してみましょう。
変化があるフェラ
変化があるフェラも気持ちいいフェラの条件として欠かせないことです。フェラと一言で言っても、その舐め方や攻めるべき部位には様々なパターンがあります。
しかし一つの部位ばかり、または一つのやり方ばかりで攻めていると、男性は感じられなくなってしまうものです。同じことをずっとやっていたら慣れてしまうため、気持ち良さが半減してしまいます。
フェラが上手な女性はフェラをしている最中、攻め方を変化させるものです。そうすることで男性は新鮮な感覚を得ることができ、気持ち良くなれます。
男がフェラで攻められると感じる部位
フェラをするとき、ペニスのどの部分を攻めるべきなのかわからないという人も多いでしょう。ペニスを何の考えもなしに舐めていれば、男性を気持ち良くさせることはできません。そこでここからは、フェラで攻められると感じる部位を紹介していきます。
裏筋
裏筋はペニスの性感帯として王道ともいえる部位です。ペニスの竿の裏側を見てみると、縦に溝のような線状の筋があります。これが裏筋と言われる部位で、男性が攻められると気持ち良くなれる部位なのです。
正面からフェラをすれば、ちょうど女性の舌がこの位置に当たるため、うまく舌を動かすことにより、気持ちいいフェラをすることができます。さらに舌でペニスの根元からツーッと舐め上げるのも良いでしょう。
フェラをするときは表側よりも裏側を攻めるほうが大切なこととなるため、覚えておいてください。
カリ
カリはペニスの先端にある、出っ張った部位のことです。エラのようにも見えますが、ここも有名な性感帯ですので、知っているという人も多いでしょう。
カリは男性の性感帯で最も気持ちいい場所と言われています。男性がペニスを膣に挿入し、ピストンすることで快感を得られるのは、カリの刺激によるところが大きいのです。
ペニスごとくわえてストロークしてもカリに刺激を与えられますが、舌でカリだけをチロチロと舐めてあげても、違った快感を与えられるでしょう。様々な攻め方があるため、試してみてください。
亀頭
亀頭はペニスの先頭部分のことです。カリよりも上部は全て亀頭となるのですが、ここも男性の性感帯となります。普通にフェラをしていても刺激を与えることができますが、亀頭を中心に攻めることで、さらなる快感を男性に与えることができるでしょう。
しかし亀頭は人によっては敏感に感じる部位です。そのため、強く刺激を与えると痛みを感じてしまう可能性もあります。特に包茎の人は少し触れただけでも痛みを感じてしまうことがあるため、扱いには注意しておきましょう。
フェラのやり方【基本編・初心者向け】
いよいよ、フェラの具体的なやり方を紹介していきます。まずは基本的なやり方からです。基本的なやり方をマスターしておけば、特別なことはしなくても男性を満足させることができます。初心者であれば、上級者向けのテクニックを学んでも意味がないため、まずは基本をしっかり押さえておきましょう。
最初は唇だけで攻めてあげる
フェラをするときはいきなりくわえずに、最初は唇だけで攻めてあげると良いです。女性も前戯によって興奮の度合いが増すものですが、それは男性も同じです。すぐにくわえて欲しいという男性もいますが、そうでない限りは興奮を高めさせるために唇で攻めてください。
唇やペニスが乾燥した状態で攻めてしまうと、男性は痛みを感じてしまいます。そのため唾で唇や亀頭をまずは濡らしてあげてください。それができたら、唇でペニスをはむはむしてあげましょう。
唇で攻めると同時に、手で軽くこすりながら「気持ちいい?」と男性に聞いてみると、男性はさらに興奮します。そして前戯であることを意識して、この段階ではあまり強い刺激を与えないようにしましょう。
唾液で濡らすことを意識しながら舌でレロレロ
唇で軽く攻めてあげたら、次は舌で攻めてあげましょう。いきなりペニスをくわえないのは、徐々に刺激を強くしていくためです。強い刺激の後に弱い刺激を与えても、あまり効果がないため、唇、舌、くわえるという順番がベストな順番となります。
舌で攻めるときは、ペニスの性感帯を中心に攻めてあげてください。亀頭やカリをレロレロと舐めまわし、裏筋は根元から舐め上げるようにして刺激してあげましょう。
このときに大切なのは、しっかりペニスを濡らすことを意識しながら舐めるということです。ペニスにたくさんよだれがついているほうが、男性は気持ち良くなれるため、必要ならば少し唾を垂らしてみてください。
歯が当たらないようにストロークフェラ
次はいよいよペニスをくわえていきます。大きな口をあけてペニスをくわえ、それを前後させてあげましょう。口を膣に見立てて、ピストンするようにストロークするのです。
このときの注意点は歯を当てないということです。歯の刺激は強過ぎるため、男性は痛みを感じてしまいます。
気持ち良くストロークフェラをするコツは、口の中にしっかり唾液を溜めておくということです。唾液だらけの中にペニスが吸い込まれることで、男性はかなり気持ち良くなれます。試してみてください。
手を使ってコンビネーションフェラ
ストロークフェラはかなり疲れますし、それをずっとやられても男性は飽きてしまいます。そのため休憩と変化を与える意味でも、手コキを併用しましょう。
ストロークフェラと手コキを交互に行って、コンビ―ネーションフェラをすれば男性はさらに気持ち良くなれますし、休憩もできます。手がヨダレまみれになってしまいますが、そこは我慢してください。
イキそうなときは全力で
フェラをしてそのまま挿入するのであれば必要ありませんが、そのまま射精させたいときは全力でフェラを行いましょう。「イキそう」と男性が言ったら、それが合図です。
ストロークのスピードを速め、口の中で舌も動かしましょう。手コキを交えても良いです。そしてフェラしているときは、金玉や足の付け根あたりをさすってあげると、さらに興奮させることができます。
口内射精にするか、ティッシュの中で射精するかは自由ですが、男性としては口内射精のほうが嬉しいものです。そのため、男性を喜ばせたいという人は「口の中に出していいよ」と言って、射精させてあげましょう。
フェラのやり方【上級者テクニック編】
フェラの基本的なやり方を紹介しましたが、フェラには他にも上級者が行っている様々な技があります。このテクニックをマスターすれば、さらに気持ち良いフェラを行うことができるでしょう。少し練習が必要なものもありますが、簡単にできるテクニックもあるため、できそうなものから実践してみてください。
カリストロークフェラ
カリストロークフェラはカリの部分を中心にストロークフェラを行うというテクニックです。男性はカリへの刺激が大好きですので、これによりさらに気持ちいいフェラを行うことができます。
やり方は簡単です。短くカリの部分だけをストロークさせてください。そしてカリの部分を通るときに、丁度良い圧力で唇を締めてあげましょう。そうすることで、カリへの刺激を強くすることができます。
バキュームフェラ
バキュームフェラはフェラするときにペニスを吸引しながら行うフェラのことです。ペニスをくわえながら、息を吸い込むことで口の中は真空状態となります。そのままストロークすれば、強い刺激を与えられるため、気持ち良くさせることができるのです。
口の中を真空状態にするときは、少しでも隙間があるとできません。また、真空状態にするのはかなり疲れるため、口の筋肉がしっかりついてないと、その状態を維持することはできないでしょう。実践してみたい人は、ペニスの形をしたものをくわえ、練習してみてください。
ローリングフェラ
ローリングフェラはペニスを中心として舌を回転させて行うフェラのことです。亀頭の辺りを回転しながら舐めていき、何度か回転させたら今度は反対に回転させましょう。
基本的には口の外にペニスを出した状態で行いますが、上級者はペニスをくわえた状態で舌を回転させます。これがかなり気持ち良いため、彼氏を気持ち良くさせたい人はチャレンジしてみてください。
パイズリフェラ
胸が大きくなければできませんが、パイズリをしながらフェラをするという方法もあります。胸の谷間でペニスを挟んで上下にこすりながら、亀頭をフェラしてあげるのです。
パイズリフェラは視覚的にも男性の興奮を煽ってくれます。ただ胸と口を同時に動かすことで、意識が分散してしまい、歯が当たってしまうことが多いため、そこだけは注意しておきましょう。
フェラオナニー
フェラオナニーはフェラをしながら女性がオナニーをすることを言います。フェラ自体とはそれほど関係がありませんが、女性が自分でイジる姿を見れば、男性はかなり興奮するものです。
また、フェラをしながら喘ぎ声を出せば、その声を聴いて男性もさらに興奮することができます。簡単にできるため、実践してみてください。
ディープスロート
ディープスロートはペニスを喉の奥まで入れるフェラのことです。奥まで入れることにより、ペニスがより強く刺激を感じるため、男性は気持ち良くなれます。
しかし奥までくわえ過ぎてしまうと、嗚咽が出てしまうため、慣れていない人はやめておきましょう。また、ディープスロートをしているときに射精されてしまうと、気管に精子が入ってしまい、人によっては吐いてしまう可能性もあります。注意してください。
フェラするときの注意点
フェラをするときには注意しておかなければならないこともたくさんあります。これを守らないとフェラで気持ち良くさせるどころか、萎えさせてしまう可能性もあるため、しっかり覚えておいてください。
歯が当たらないことを最優先にしよう
フェラをするときには歯を当てないということを最優先に考えてください。普通にフェラしているときに歯を当てないことは当然です。しかしペニスが大きい男性の場合、くわえるとどうしても歯が当たってしまうということもあるでしょう。
このようなときはペニスをくわえず、舌でフェラをしてください。くわえることと歯をあてないこと、どちらを優先するかといえば後者です。
歯が当たると男性は痛みを感じるだけでなく、恐怖心も感じてしまいます。また歯が当たるかもしれないと、不安になるのです。その不安がペニスを萎えさせてしまうこともあるため、歯は絶対に当てないように気を配ってください。
嫌々やらない
ペニスを舐めることが不潔に思えて、できればフェラをしたくないという女性もいるでしょう。しかしその気持ちを全面に押し出して、嫌々フェラをしてしまうと、男性は萎えてしまいます。
何事においてもそうですが、嫌々やられてしまうとイライラしてしまいますし、罪悪感も感じるものです。セックスのときの甘い雰囲気も、一気に冷めてしまう可能性があるため、やるのであれば嫌な顔はしないでください。
エロ過ぎるのも考えもの
フェラをするときにあまりにもエロくし過ぎてしまうのも考えものです。何も言われていないのにフェラオナニーをして喘ぎまくったり、AVのように「チンポ大好き」と言いながら舐めまくったりすると、男性は引いてしまう可能性があります。
男性は女性に清楚さを求めるものです。恥ずかしそうにフェラをしたり、思わず声が出てしまったりするから興奮するのです。
もちろんエロ過ぎるフェラが好きな男性もいますが、あまり経験がない男性の場合、エロ過ぎるフェラに引いてしまいます。場合によっては二人の関係も悪くなってしまう可能性があるため、注意しておきましょう。
フェラをするのにおすすめのタイミング
フェラのやり方や注意点はご説明した通りですが、「セックスにおいてどのタイミングでフェラをすべきなのか」という点も、男性を喜ばせる重要な要素です。
そこでここからは、「フェラをするのにおすすめのタイミング」をご紹介していきます。
基本は前戯の後
セックスの一環としてフェラをする場合、前戯の後に行うのが一般的です。
前戯で男性からクリトリスやポルチオを責められて何度もイってしまっているので、「しばらくまったりしたい」という気持ちになるかもしれません。
しかし、それでは男性側の興奮が冷めてしまい、一番の楽しみであるペニスの挿入までの流れが途絶えてしまいます。
なので、前戯である程度満足出来たら、女性自ら体位を変えてフェラに移行するのがベストです。
男性側としても、「次は俺のことも気持ちよくしてほしい」と考えているので、女性が能動的にフェラを始めてくれるのはウェルカムなのです。
フェラからの挿入がベスト
前戯の後にフェラをするのには、もう一つ大きな意味があります。
それは、男性のペニスをより大きく固くすることができる、ということです。
しっかりと手間暇かけてフェラをしてあげれば、男性の興奮が高まり、「もう我慢できない!早く挿れたい!」という気持ちになっていきます。
この時のペニスは前戯時の状態よりも一回りも二回りも元気になっているので、挿入後は女性側の快感が増すことになります。
「最近、彼のペニスに元気がなくなってきた」と感じている場合には特に有効なので、前戯 ⇒ フェラ ⇒ 挿入という流れでセックスしてみてはいかがでしょうか。
マンネリを防ぐにはいきなりフェラ
いつも同じパートナーとセックスをしていると、手順やプレイ内容が似通ってきます。
すると、男女共に次の展開が分かってしまい、徐々にセックスの面白味が失われていきます。
これはカップルがセックスレスになってしまう原因の一つでもあるので、時には趣向を変えてセックスする必要があります。
そこでおすすめなのが、いきなりフェラから始めてみる、ということです。
ハグやキスによってセックスする雰囲気が出来た時、男性が胸やお尻を愛撫し始めるのが一般的なセックスでしょう。
しかし、そこであえて男性に愛撫させず、いきなりフェラをしてみるのです。
この時、男性側は「このコ、かなり興奮してるな」と感じ、それによって男性自身の興奮度も高まっていきます。
女性としては、「いきなりフェラなんて大胆すぎて恥ずかしい」と思うかもしれませんが、男性はいつもと違う喜びを感じていますから、マンネリの解消にとても役立ちます。
いきなりフェラのコツは荒々しさ
ご説明したように、「いきなりフェラ」をする場合は、男性に「このコ、かなり興奮してるな」と思わせることがポイントです。
なので、通常よりも激しく口や舌を動かし、「荒々しさ」を演出するのがコツです。
もちろん、男性の着衣を脱がせる時も、勢いよく行う必要があります。
このようにして、「私は今すぐあなたが欲しい!」という気持ちを伝えてあげてください。
射精直後
イッた直後の女性は膣内が敏感になっており、このタイミングで追撃ピストンをされると、より激しい快感が得られるものです。
この快感を知っている女性は多いと思いますが、実はイッた直後の男性も非常に敏感です。
つまり、射精した直後にフェラをしてあげることで、女性と同じ快感を男性に味わわせてあげることができるのです。(AVなどでは「お掃除フェラ」とも呼ばれます)
これに慣れていない男性は、苦悶の表情を浮かべて嫌がるかもしれません。
人によっては、足や下腹部がビクビクしたり、腰が動いたりします。
また、普段では出さないような喘ぎ声を出す男性もいます。
この時、男性は不快と快感の両方を味わっているのですが、やっていくうちに快感の方が勝っていきます。
なので、男性が苦悶の表情を浮かべていたとしても、Sッ気を出してフェラを続けてみてください。(激しい手コキを加えるのがベストです)
男の潮吹きを体験することもできる
お掃除フェラは射精直後に行うものです。
そのため、「もう射精することはないはず」と思うかもしれませんが、実はそうではありません。
射精直後にフェラを続けていくと、最終的には普段よりも濃厚な精子が射精されます。
これを「男の潮吹き」というのですが、その瞬間の男性側の快感は、通常の射精では得られないほどのものがあります。
「男の潮吹き」を知っている男性は少ないようですから、一度経験させてあげてみてはいかがでしょうか。
二回目をして欲しい時
「一回のセックスでは満足できない」という女性もいると思います。
しかし、二回目をするとなると、「男性のやる気」がネックになってきます。
そんな男性のやる気を高めるためには、女性の方からフェラを仕掛けていくのが効果的です。
もちろん、一回目が終わった後に数時間のインターバルをおけばよいのですが、それでは女性側の興奮もいったん冷めてしまいます。
なので、一回目の後、シャワーを浴びている時やベッドでくつろいでいる時を狙って、フェラを仕掛けてみるわけです。
こうすると、たいていの男性は再度勃起します。
それでもフェラを続けていると、男性は「挿れたい!」という衝動を抑えられなくなっていくので、二回目が始まるというわけです。
二回目をしてほしい時は女性の興奮度が重要
上記のように、二回目のセックスに関しては男性を奮い立たせる作業が必要になります。
なので、単にフェラをするだけでなく、女性側が率先して興奮している様子を示すのが効果的です。
たとえば、オナニーフェラで声を出してみたり、男性の手をとって乳房に持っていったりと、「もう一回したい」という気持ちを明確に表現するようにしてください。
その表現が上手ければ上手いほど、男性は気持ちに応えてくれます。
彼氏にナイショで感度を上げたい!おすすめのラブグッズ
彼氏にもっと気持ちよくなってもらいたいから、ナイショで経験を積みたい人におすすめのオナニーグッズを紹介していきます。
自信の感度をUPさせ、フェラの練習にも使えるので要チェックです。
ラブデンマ
セックスにおいて女性がもっとも強く感じるのは、膣とクリトリスを同時に責められた時です。
このうち、膣に関してはペニスを挿入することで責めることができますが、ピストン運動を始めると、指でクリトリスを的確に刺激することが難しくなります。
その点、デンマがあれば、ピストン運動中であっても、的確かつ強烈にクリトリスを刺激することができます。
女性にデンマを持たせて、自らクリトリスにあててもらえば、ピストン運動による快感との相乗効果であっという間にイってしまうことでしょう。
このように、セックスの快感を高めるのに効果的なデンマですが、なかでも女性に好評なのが「ラブデンマ」です。
ポップなカラーリングで女性に受け入れられやすく、高機能な割に価格も安価なので、デンマ初心者から中級者にはとてもおすすめです。
ピンクアングル
ピンクアングルとはエラストマー素材でできている、デイルド型のラブグッズです。
ぷにぷにとした素材で作られているため、本物のペニスのような感覚を味わえ、痛みを感じやすい女性も使いやすいラブグッズとなります。
ピンクアングルには根本に吸盤がついており、それを床に固定することで、騎乗位の練習を行うこともできます。
膣にしっかりフィットする太さと材質が好評で、多くの女性が気持ち良くなれると喜びの声をあげるのでセックステクニックに自信のない男性はラブグッズに頼るのも1つの手です。
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最後に
フェラのやり方について紹介してきましたが、誰でも練習すればフェラは上手くなります。逆に言えば努力もせず、これまでのやり方通り、業務的にフェラをしていれば男性は不満を感じてしまうでしょう。セックスを楽しむことが付き合いを長続きさせるコツとなるため、気持ち良くフェラするために色々と工夫してみてください。
編集部 アイリ
- 2021年10月5日
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