「挿入すると萎えてしまう」膣内射精障害の治し方8選!原因はオナニーにある!

膣内射精の障害の治し方は、刺激の強いオナニーをやめ、適度な刺激のオナニーで射精できるようにすることです。

この記事では、膣内射精障害とは何か、症状や治し方、原因などについて解説していきます。

オナニーでは射精できるのに、セックスだと射精できなかったり、急に萎えてしまうという人もいるでしょう。

このような膣内射精障害の症状が出ると、1人で悩んでしまい、なかには精神的に病んでしまう人もいます。

しかし膣内射精障害になった原因がわかれば、その対策を取ることもできるようになります。

そのため、この記事で何が原因で膣内射精障害になったのか、そしてその解決方法を学んでいきましょう。

膣内射精障害とは?症状は?

膣内射精障害とは?症状は?

膣内射精障害とは、男性が女性の膣内で射精することができない症状のことを言います。

ただ単に射精できない、勃起しないということであれば、勃起不全や性欲減退といった症状となりますが、膣内射精障害は膣内でのみ射精ができないというところが大きなポイントです。

膣内射精障害の人は、オナニーやフェラ、手コキなどであれば射精できます。

オナニーでは射精できてもフェラや膣内では射精できないなど、個人による症状の違いもありますが、共通しているのは膣内では射精できず、オナニーであれば射精できるということです。

射精自体ができないというわけではないため、膣内射精障害は病気であることに気付けないという特徴があります。

そして理解もしてもらいにくいため、1人で悩み、セックスそのものに対して抵抗感や不安を抱いてしまうケースも少なくありません。

ひどくなってくると、恋愛自体に億劫になってしまったり、男としての自信を失ってしまったりすることもあるため、早急に解決策を取る必要があります。

膣内射精障害であることによって起きる問題

膣内射精障害であることによって起きる問題

膣内射精障害になると、膣内で射精ができなくなってしまうのですが、それによりどのような問題が起きるのでしょうか。

ここでは膣内射精障害によって起きる問題について解説していきます。

妊活ができない

膣内射精障害になった人が妊活中であったり、結婚を考えていたりするとき、一番問題になってくるのが妊活ができないという点です。

膣内の中で射精ができないのですから、子供が欲しいと思っていても、毎回うまくいかないという自体に陥ってしまいます。

膣内で射精できないときの対策として、射精寸前までオナニーをして、射精しそうになったら膣内に挿入して射精するという対策もあります。

しかし膣内射精障害の男性の多くは、女性に射精できないことを隠しているものです。

この対策を取るためには女性の理解が必要ですので、膣内射精障害であることを隠すために、パートナーとのセックス自体を断り、それが夫婦間の絆に亀裂を生んでしまうこともあります。

膣内射精障害は男女関係の問題にまで発展してしまうことがあるため、注意が必要です。

パートナーの性欲を満足させられない

パートナーの性欲を満足させることができないというのも、膣内射精障害の問題です。

膣内射精障害になると、セックスをすること自体が億劫になってしまいます。

また、セックスをしても途中で萎えてしまい、中途半端な形で終わってしまうため、女性の性欲を満足させることができません。

そのことに男性が罪悪感を覚えてしまうこともありますし、女性が愛されていないと感じてしまうこともあります。

結果的にパートナーとの関係性が悪くなってしまう原因となるため、早く対策を取ることやパートナーに正直に話すということが大切になってくるのです。

1人で悩み精神的に病んでしまう

膣内射精障害であることを誰にも相談できず、1人で悩み、精神的に病んでしまうことも少なくありません。

女性からすればそこまでたいした問題ではないと感じるかもしれませんが、男性にとって射精できないというのは大きな問題です。

女性に責められているような気になってしまいますし、自信もなくしてしまいます。

また、誰かに相談しにくい話しでもありますし、そもそも自分が病気だと理解できている人も少ないです。

そのため、精神的に落ち込んでしまい、うつ病などを発症してしまうケースもあります。

膣内射精障害の原因

膣内射精障害の原因

膣内射精障害は自然になるということはほとんどなく、多くの場合、原因があります。

原因を知ることが膣内射精障害を治すことに繋がっていくため、心当たりがあるものがないかチェックしておきましょう。

刺激の強いオナニー

膣内射精障害のほとんどの原因は、刺激の強いオナニーが原因です。

男性がオナニーをするとき、多くの人は手でペニスをしごいて行います。

普通にペニスを刺激するだけであれば良いのですが、強く握ってオナニーをしていたり、床にこすりつけるなどの刺激の強い方法でオナニーをしていたりすると、それが原因で膣内射精障害になってしまうのです。

強い刺激で毎日のようにオナニーをしていると、強い刺激を感じなければ射精できなくなってしまいます。

つまり、刺激に慣れてしまうのです。

女性の膣内にペニスを挿入したときに感じる刺激は、刺激の強いオナニーよりも弱いため、普段のオナニーが原因で膣内では射精できなくなってしまいます。

トラウマやコンプレックス

トラウマやコンプレックスが原因で、膣内射精障害になってしまうこともあります。

女性という存在に苦手意識があったり、ペニスの大きさにコンプレックスがあったりすると、精神的な気負いが原因でセックスの途中に萎えてしまいます。

このような場合、挿入だけでなく、フェラや手コキなどでも勃起できないことが多いです。

精神面は性欲に大きな影響を及ぼしてしまいます。

何か自分の中に気になっていることや、不安に思っていることがあるのであれば、それが原因となるため、注意しておきましょう。

射精できないことで不安を感じている

射精できないことが原因で不安を感じ、膣内射精障害となってしまうこともあります。

男性は体調や疲れ、緊張などによって、挿入すると萎えてしまうことがあるものです。

これはその日の体調や慣れなどが原因なのですが、そのことをあまりにも気にし過ぎた結果、自分は挿入すると萎えてしまうと思い込んでしまうことがあります。

その思い込みがセックスに強い不安を与えてしまい、負のスパイラルに入り込んでしまうのです。

つまり、膣内射精障害ではなかったのにも関わらず、膣内射精障害だと勘違いし、本当に膣内射精障害になってしまうこともあるということです。

パートナーを気遣い過ぎている

膣内射精障害になったのは、パートナーのことを気遣い過ぎていることが原因かもしれません。

過去、女性に挿入したとき、強い痛みを感じさせてしまった経験があると、セックスのとき女性を気遣い過ぎてしまいます。

痛みを感じていないか心配になったり、必要以上にピストンを弱めたりしてしまうのです。

そうなればペニスにかかる刺激も弱くなってしまいますし、精神的な不安も感じてしまうでしょう。

裏を返せば優しい男性ということになるのですが、セックスできなくなってしまうほどの気遣いは過剰ですので、もう少し鈍感になる必要があります。

ひどい遅漏

膣内に挿入しても勃起するし、しっかり気持ち良くなれていても、膣内射精障害になることがあります。

それがひどい遅漏であった場合です。

遅漏とは、射精するまでにかなりの時間を要する症状のことを言います。

遅漏の場合、長くピストンしていれば射精できるのですが、なかなか射精できず、途中で飽きてしまう人もいます。

飽きてしまうとやる気が失われてしまうため、興奮も冷めてしまい、射精できずに萎えてしまうのです。

遅漏の原因も多くの場合、刺激の強いオナニーにあるため、そこを改善することで膣内射精障害を改善することができます。

膣内射精障害の治し方

膣内射精障害の治し方

膣内射精障害の治し方は、どのような原因で膣内射精障害になったのかによって変わってきます。

そこでここからは、それぞれの原因に合った膣内射精障害の治し方について解説していきます。

刺激の強いオナニーをやめる

刺激の強いオナニーが原因で膣内射精障害になってしまった場合、まずは刺激の強いオナニーをやめるということが大切です。

手で強く握ってオナニーをしていたり、床にこすりつけていたりする人は、すぐにそのようなオナニーをやめましょう。

また、尿道やアナルに物をいれてオナニーをしている人も同様です。

膣圧が強いオナホールを使っている人も、それが原因となっている可能性があるため、やめましょう。

刺激の強いオナニーをやめて、ソフトな刺激でオナニーをするようにするだけで、膣内射精障害はかなり改善されます。

最初はなかなか満足できないと思いますが、慣れれば弱い刺激でもイケるようになるものです。

そうなれば膣内に挿入したときの刺激でも、射精できるようになるため、まずは今やっているオナニーをやめることから始めてみましょう。

ローションを使う

ローションを使ってオナニーをするというのも、膣内射精障害の治し方となります。

ローションを使うとヌルヌルとした感覚を得られますが、その分摩擦力が緩和され、ペニスにかかる刺激が弱くなります。

また、セックスのときの感覚と似た感覚を得られるため、セックスでも射精しやすくなるのです。

オナニーをするときはペニスにローションを垂らし、強くは握らず、指で作った穴にペニスを通すイメージでオナニーしましょう。

これで本当のセックスと近い感覚でオナニーができるようになります。

コンドームをつけてオナニーする

コンドームをつけてオナニーをするというのも、膣内射精障害の対策となります。

コンドームをつければペニスへの刺激が緩和されることになります。

また、普段は何もつけないでオナニーをしているため、セックスでコンドームをつけると感覚が変わってしまい、射精できないという人も多いです。

そのような人はコンドームの感覚に慣れることができるため、試してみると良いでしょう。

AVを観るのをやめる

膣内射精障害の治し方としては、AVを観てオナニーをするのをやめるという方法もあります。

AVはかなり刺激が強いため、男性は必要以上に興奮してしまいます。

しかし実際のセックスは、視覚的にも聴覚的にもAVを下回るものです。

そのため、AVに慣れてしまった感覚をリセットするために、オナニーのときにも観ないようにするという対策が有効となります。

また、その場しのぎの対策として、セックスしているときにAVをつけておくという対策もあります。

根本的な解決にはなりませんが、その場のセックスを成功させるためには使える対策ですので、早急にセックスでイケるようにしたいという人は試してみてください。

オナ禁をする

オナ禁をするというのも、膣内射精障害の治し方となります。

刺激の強いオナニーをしていたり、オナニーの回数が多かったりして膣内射精障害になってしまった人は、3日程度オナニーを我慢してみましょう。

オナニーを我慢すると性欲はどんどん上がっていき、ペニスも敏感になっていきます。

そのため、膣内の刺激でも射精できるようになるのです。

ただしオナ禁は1週間を超えると、逆に性欲が下がってしまうという研究結果があります。

そのため実践するときは、1週間を超えない範囲内でオナ禁するようにしましょう。

セックスのやり方を変える

セックスのやり方を変えるというのも、膣内射精障害の治し方です。

セックスが始まった途端、萎えてしまうという場合、この対策はできませんが、フェラや素股であれば勃起するという場合は有効となります。

まずパートナーにフェラをしてもらい、しっかり勃起したらすぐに挿入をすれば、ある程度は勃起状態を維持したままセックスできるでしょう。

また、射精寸前まで手コキや素股をして、挿入するという方法もおすすめです。

これを行えば方法は特殊ですが、膣内で射精をすることはできるため、自信がつきます。

精神面が原因で膣内射精障害になってしまった人は、この方法を試すことで徐々に不安やコンプレックスが解消されていくのです。

病院に行く

膣内射精障害の治し方としては、病院に行くという方法もあります。

膣内射精障害を専門に診てくれる病院も存在するため、そのような場所で診断を受けてみると良いでしょう。

膣内射精障害用の薬もありますし、正しいオナニーの方法を教えてくれたりもします。

また、膣内射精障害によって妊活ができないという人は、体外受精という選択もあります。

そのため、自分の力ではどうしても改善できないという人や、早く子供が欲しいという人は一度病院で相談してみてください。

カウンセリングを受ける

カウンセリングを受けるというのも、膣内射精障害の治し方です。

トラウマやコンプレックスなどが原因の場合、どのような方法を試しても射精できないという場合があります。

このような場合、まずは精神面のケアをすることが大切ですので、専門家の助けを借りましょう。

実際に膣内射精障害が原因でうつ病になる人もいるため、精神に不調を感じている人は、一度しっかり診断を受けてみてください。

オナニーの方法を変えずに膣内射精障害を治すことは可能?

オナニーの方法を変えずに膣内射精障害を治すことは可能?

刺激の強いオナニーは気持ち良いため、できればそれを変えたくない、もしくはどうしても我慢できないという人もいるでしょう。

しかし刺激の強いオナニーを変えなければ、膣内射精障害を改善することはできません。

普通のオナニーでは物足りなく感じてしまうかもしれませんが、慣れてくれば刺激の弱いオナニーでも満足できるようになります。

また、週一回だけ刺激の強いオナニーをして、他は普通のオナニーをするというようにしても効果があるため、どうしても我慢できない人はこのような対策を取ってみましょう。

膣内射精障害であることを彼女・妻に伝えたほうが治りやすい?

精神的な不安などが原因で膣内射精障害になった場合、そのことを彼女や妻に伝えたほうが治りやすいです。

パートナーに理解してもらうことにより、不安や緊張はかなり緩和されます。

精神面が影響している場合は、やはりパートナーに対して様々な感情を抱いているため、その壁を取り払うだけで一気に射精できるようになることもあるのです。

ただし、刺激の強いオナニーが原因で射精できない場合、パートナーに伝えてもあまり意味はありません。

刺激の強いオナニーが原因で膣内射精障害になり、その後セックスに不安を感じるようになってさらに症状が悪化してしまった場合はパートナーに話すことで、ある程度の効果を得られるでしょう。

しかし根本の原因である、刺激の強いオナニーを改善しない限りは、膣内射精障害が完全に治ることはないため、注意しておきましょう。

精力が弱まってきた人におすすめのサプリ

午前0時のユーグレナ

膣内で射精できないどころか、オナニーでも射精できなくなってしまった場合、精力が弱まっている可能性があります。

このような場合、射精できない原因がまた別の原因となるため、別の対策を取る必要があるのです。

様々な対策がありますが、精力をアップする一つの手段として使えるのが精力剤です。

そこでおすすめなのが、午前0時のユーグレナというサプリです。

午前0時のユーグレナは話題の成分、ユーグレナ(ミドリムシ)が配合されたサプリです。

ユーグレナ(ミドリムシ)というと少し抵抗感があるかもしれませんが、ユーグレナには様々な精力アップ効果が期待できる成分が配合されています。

●ユーグレナに含まれる成分

●ビタミン14種類
●ミネラル9種類
●アミノ酸18種類
●不飽和脂肪酸
●その他7種類

また、それ以外にもマカやクラチャイダム、亜鉛など、精力アップ効果がある成分が配合されているため、今大注目されているサプリなのです。

値段も30日分で2,480円ですので購入しやすく、口コミの評価もかなり良い精力剤となっています。

精力が弱まってきた人におすすめできるサプリですので、午前0時ユーグレナのことが気になる人は以下のリンク先から詳細を確認してみてください。

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最後に

抱き合うカップル

膣内射精障害について解説してきましたが、膣内射精障害を治すためには、まずその原因を知ることが大切です。

どのような原因があるのかによって、治し方も変わってくるため、まずは何が原因なのか判別していきましょう。

その上で正しい治し方を実践していけば、少しずつ症状は緩和されるため、諦めずにこの記事で紹介した対策を実践してみてください。

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編集部 ナオトa.k.a Muscle Man

編集部 ナオトa.k.a Muscle Man

前職はIT関係で働くもブラックすぎて退社 現在はライターという天職を見つけ毎日が夏休み気分! 趣味はダンスと筋トレで体脂肪を1桁でキープするのが生きがい。

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