ドライオーガズムを感じる方法としては、亀頭攻めと前立腺を刺激する方法があります。
ドライオーガズムを感じられるようになれば、男性でも女性と同じように何度もオーガズムを感じられるようになるでしょう。
これまでとはまったく違う快感を味わうことができるため、ドライオーガズムの気持ち良さを知らないまま人生を終えるのはもったいないです。
そこでこの記事では、ドライオーガズムの意味やドライオーガズムに達する方法を解説していきます。
目次
最高の快楽を得られるドライオーガズム
男性で性の快楽を感じたくないという人はいないでしょう。
セックスやオナニーをして射精するときは強い快感を得られるものですので、男性の誰もがエロいことを好きなものです。
しかし女性はセックスやオナニーで何度もオーガズムを感じられるのに、男性は一度しかオーガズムを感じることができません。
この事実は男性にとって残念な事実でしかありませんが、実はやり方を工夫すれば男性でも何度もオーガズムを感じられます。
それがドライオーガズムです。
ドライオーガズムを感じられるようになれば、これまでとは違う最高の快楽を得られるようになります。
そのため、気持ち良いことが大好きな人ほど、ドライオーガズムのやり方や知識を頭に叩き込んでおくべきなのです。
ドライオーガズムとは?
ドライオーガズムという言葉を聞いたことがないという人もいるでしょう。
オーガズムは射精することや女性がイクことを意味する言葉です。
ドライオーガズムもイクという意味では同じなのですが、普通のオーガズムとは大きな違いがあります。
その違いも含めて、ドライオーガズムとはいったい何なのか、意味を解説していきましょう。
健康な人のドライオーガズム
ドライオーガズムには健康な人のものと、障害としてドライオーガズムになってしまうものの2種類があります。
まずは健康な人のドライオーガズムから解説していきましょう。
ドライオーガズムとは、射精をせずにイクことを意味する言葉です。
ドライオーガズムに対して、普通に感じるオーガズムをウェットオーガズムとも呼びますが、このときにはペニスを刺激することで精子が排出されます。
しかしドライオーガズムを感じるときはペニスではなく、前立腺を刺激し、そのことによって射精をせずに強い快楽を得ることができるのです。
ウェットオーガズムとは気持ちの良さの種類が違うという違いもあるのですが、一番大きな違いは射精をしないため、連続で何度もオーガズムに達することができるということです。
女性のようなイキ方ですので、ドライオーガズムはメスイキとも呼ばれます。
ドライオーガズムができるようになれば、まさに女性のように何度も絶頂を感じられるため、一度やり方を覚えるとハマってしまう人が多いです。
障害としてのドライオーガズム
性機能障害により、射精ができずにオーガズムを感じることもあります。
この場合は本人が望んでドライオーガズムを感じているわけではないため、快楽を目的としてドライオーガズムを感じているわけではありません。
ドライオーガズムが起きる障害は以下のようなものです。
●糖尿病
●前立腺障害
●交感神経障害
●多発性硬化症
●精液欠乏
このように射精する機能に問題がある障害や、精子が排出されずに逆流してしまう障害、精子が作られない障害などが挙げられます。
ただし障害によって起きるドライオーガズムは射精しないというだけで、前立腺で感じてオーガズムを感じているわけではありません。
そのため、健康な人のドライオーガズムとは感覚がまったく違います。
マルチプルオーガズムとは?
ドライオーガズムに関連する言葉で、マルチプルオーガズムという言葉が存在します。
マルチプルオーガズムとは、ドライオーガズムを何度も感じることです。
女性は一度オーガズムを感じると体が敏感になり、イキやすくなります。
ドライオーガズムであれば男性でも女性と同じ現象が起き、一度イっても何度もオーガズムを感じることができるのです。
そしてこれをマルチプルオーガズムと呼びます。
普通のオーガズムは一度しか感じることができませんが、ドライオーガズムであればマルチプルオーガズムを感じることができるため、今までにない気持ち良さを感じることができるでしょう。
ドライオーガズムに達する方法
ドライオーガズムの気持ち良さを理解したところで、気になるのはどうすればドライオーガズムを感じられるのかということです。
そこでここからはドライオーガズムに達する、2種類の方法を紹介していきます。
亀頭攻め
亀頭攻めをすることで、ドライオーガズムに達することができます。
亀頭はペニスの先端のことです。
カリから上の部分を亀頭と呼びます。
ペニスの中でも敏感な部分をイジることになりますが、ドライオーガズムに達するときはペニスで快感を得てオーガズムを感じるわけではありません。
亀頭をイジることにより、間接的に前立腺で感じることができるため、それによってドライオーガズムを感じるのです。
ただし、次に紹介する前立腺に直接刺激を与えるやり方のほうがドライオーガズムを感じやすいため、おすすめはしません。
前立腺への刺激
前立腺に刺激を与えることで、ドライオーガズムを感じるという方法もあります。
こちらの方法のほうが直接的に前立腺を刺激することになるため、ドライオーガズムを感じやすいです。
ただしお尻の穴に指を入れることになるため、抵抗がある人も多いでしょう。
前立腺は男のGスポットと呼ばれる場所ですので、慣れてくればかなり気持ち良くなることができます。
お尻の穴に自分で指を入れるのは体勢的にきついため、自分でやるのが難しい場合は恋人などにお願いすると良いでしょう。
ただし、恋人が引いてしまう可能性もあるため、注意しておいてください。
ドライオーガズムに達する亀頭攻めのやり方
ここからはドライオーガズムに達する方法を具体的に解説していきます。
まずは亀頭攻めでドライオーガズムを感じるやり方からです。
亀頭攻めで一番注意しておかなければならないのは、ペニスで快感を得ないということです。
そうなってしまうと射精を伴う普通のオーガズムとなってしまいます。
しっかりとドライオーガズムを感じるための注意点も解説していくため、これを参考にして最高に気持ち良いドライオーガズムを体感しましょう。
亀頭を刺激する
ドライオーガズムを感じるために亀頭攻めをするときは、とにかく亀頭だけを刺激するということが大切です。
亀頭以外の竿や裏筋などをイジってしまうと、ペニスで快感を得てしまうため、普通のオーガズムを感じることになります。
亀頭をイジっていると気持ち良くなって、裏筋などを触りたくなりますが我慢してください。
亀頭に刺激を与えるときは、指で輪っかを作り、それに通すような形で刺激を与えていきましょう。
痛みを感じる人は唾やローションをつけると良いです。
乳首や前立腺を同時にイジる
亀頭でドライオーガズムを感じるときは、他の部位も同時にイジると良いです。
しかしペニスは亀頭だけしか触れてはいけないため、乳首や前立腺をイジると良いでしょう。
こうすることにより、前立腺で快楽をさらに得ることができるため、ドライオーガズムを感じやすくなります。
前立腺の感覚を高めて激しく刺激する
亀頭をイジりながら、乳首や前立腺をイジることにより、ペニスではなく体の奥のほうで気持ち良さを感じることができます。
人によってはこの段階にくるまで、30分以上かかることもあるため根気強くイジり続けましょう。
イキそうになるときは女性がイクときと同じように、腰が勝手にビクビク動き、体の奥で快感の波が押し寄せてくるような感覚があります。
そうなってきたら亀頭を激しくイジってください。
そうすることで射精を伴わないドライオーガズムに達することができます。
ドライオーガズムに達する前立腺の刺激のやり方
ドライオーガズムに達するためには前立腺を刺激するやり方も存在します。
こちらのやり方のほうが、簡単にドライオーガズムを感じることができるため、亀頭でイケなかったという人は前立腺でのやり方を実践してみましょう。
前立腺の位置を確認する
前立腺をイジる前に、まずはどこに前立腺があるのか理解しておきましょう。
前立腺はお尻の穴から4~5センチ中に入ったお腹側に存在します。
ぷっくりと膨れているため、触ればわかるでしょう。
この前立腺を刺激するのですが、基本的には自分の好きなイジり方をしてください。
何度も押すようにして刺激を与えても良いですし、こするようにイジっても良いです。
そうすることによりペニスとは違う、体の内側から快感を得られるようになっていきます。
オーガズムを感じるまで20分ほどかかることもあるため、その時間を目指して刺激を与え続けてください。
そうすれば、いずれドライオーガズムを感じることができます。
お尻の穴に指を入れるのが初めてという人は、ローションを使うのがおすすめです。
エネマグラを使う
前立腺でのドライオーガズムは指で行っても良いですが、エネマグラというグッズを使って行うのも気持ち良いです。
エネマグラはペニスのような突起物がついており、そこが振動するオナニーグッズです。
指よりも太いため、初心者がいきなりお尻に入れるのは難しいですが、慣れている人ならばエネマグラを使ったほうが、気持ち良くドライオーガズムを感じることができます。
エネマグラを使うときはローションを利用してください。
そして挿入する前に、アナルに指を入れてほぐしておきましょう。
その後、エネマグラを挿入し、気持ちの良いポイントで振動させれば、女性のように何度もオーガズムを感じられるようになります。
ドライオーガズムできない人は風俗がおすすめ
自分で前立腺をイジってもなかなかドライオーガズムを感じることができないという人は、風俗に行くのをおすすめします。
男を潮吹きさせてくれる風俗や前立腺マッサージの風俗であれば、慣れている風俗嬢が優しく前立腺を刺激してくれます。
自分でやるよりも気持ち良くなれるため、気になる方は近くにそのような風俗がないか調べてみてください。
ドライオーガズムできるようになるまでの期間は個人差がある
初心者がドライオーガズムを感じられるようになるまでの期間は、かなり個人差があります。
2~3回、前立腺を刺激したらイケるようになったという人もいる一方で、数ヶ月時間がかかったという人もいるのです。
そのため、なかなかドライオーガズムを感じられない人は、根気強く前立腺を刺激してみましょう。
そうすることで徐々に開発され、最高の快感を得られるようになります。
さらなる快感を~シンクロオナニー~
シンクロオナニーとは、AV連動型のオナホールである「シンクロ」を使ったオナニーです。
シンクロが他のオナホールと違うのは、AVと連動して動くという点でしょう。
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AV女優とセックスしているような感覚を得られるオナホールですので、シンクロを使えば、これまでにはない気持ち良さを味わうことができるでしょう。
ドライオーガズムには「興奮」が必須!「午前0時のユーグレナ」で感度を高める!
ドライオーガズムを感じるには、興奮することが大事です。そのためには、男性の勃起力をあげ、感度を高めなければいけません。
とはいえ、もちろん射精しないように注意しましょう!
そこでおすすめしたいのが「午前0時のユーグレナ」。午前0時のユーグレナは、男性機能をサポートするサプリです。
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しかし、身体の根本に働きかける栄養素はチームワークで働きます。ただ単に、効果のある成分だけを集めても、うまく働きません。
栄養素を効率よく吸収するためには、腸の中がキレイであることも大切な要素です。
「午前0時のユーグレナ」は、腸をきれいに保つためのβ-グルカン(食物繊維の一種)と同時に摂取することができるので、吸収率が高くなっています。
「そんなの使ったら射精してしまうのでは?」と思うかもしれませんが、ドライオーガズム初心者のうちは、「興奮」が大事。
興奮するには精力を高めなければいけないので、男性機能サポートサプリを使うと良いのです!
うまくドライオーガズムを経験できないうちは、まずはサプリを使うところから始めてみましょう。
最後に
ドライオーガズムについて解説してきましたが、前立腺でイケるようになるためにはそれなりの時間と労力が必要です。
なかには途中で諦めてしまう人もいますが、そうなるとドライオーガズムの気持ち良さを一生、知らずに人生を過ごすことになります。
普通の射精とはまるで違う感覚を、何度も味わうことができる最上のオーガズムですので、気持ち良さを追求したい人はチャレンジしてみてください。
編集部 ナオトa.k.a Muscle Man
前職はIT関係で働くもブラックすぎて退社 現在はライターという天職を見つけ毎日が夏休み気分! 趣味はダンスと筋トレで体脂肪を1桁でキープするのが生きがい。
ライター紹介はこちら- 2021年10月5日
- 2021年10月5日
- 2021年8月18日